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大人の休日。大濠公園「くるみ」で過ごす優雅なひととき

2025.08.28
大人の休日。大濠公園「くるみ」で過ごす優雅なひととき

大濠公園エリアでこだわりのカフェをお探しなら、美味しい「くるみ」スイーツが自慢のカフェはいかがでしょうか。実は、大濠公園駅から徒歩圏内に、知る人ぞ知る名店があるんです。

この記事を読めば、多くのカフェ好きを虜にするそのお店の看板メニューから、店内の雰囲気、スムーズなアクセス方法まで、知りたい情報がすべて分かります。次の休日に、きっと訪れたくなりますよ。

1. 大濠公園の隠れ家カフェ「くるみ」の魅力に迫る!何度も通いたくなる理由とは?

福岡市の中心部にありながら、豊かな自然を満喫できる都会のオアシス、大濠公園。そのすぐそばに、まるで時が止まったかのような、とっても素敵なカフェがあるのを知っていますか?その名も「KURUMI(くるみ)」。ここは、ただコーヒーを飲んでお菓子を食べるだけの場所ではないんです。今回は、私が「カフェ くるみ」を愛してやまない、少しマニアックかもしれない4つの深い魅力について、私の体験を交えながら、余すところなくお伝えします!

この記事を読んでいるあなたも、きっと大濠エリアのおしゃれなカフェを探していることでしょう。数多くの選択肢がある中で、なぜ私がこれほどまでに「くるみ」に惹かれるのか。それは、味、空間、そして人の温もりが完璧なバランスで融合し、他では決して味わうことのできない特別な時間を提供してくれるからです。この記事を読み終える頃には、あなたの「大濠で行きたいカフェリスト」のナンバーワンは、きっと「くるみ」になっているはずですよ。さあ、一緒にその扉を開けてみましょう!

大濠に佇む本物の隠れ家

「くるみ」は、大濠公園の賑わいから一本路地に入った場所に、ひっそりと佇んでいます。大きな看板はなく、知らなければ通り過ぎてしまうかもしれません。その控えめな佇まいこそが、まさに「隠れ家」と呼ぶにふさわしい雰囲気を醸し出しているのです。初めて訪れる時は、宝探しのようなワクワク感がありますよ。この大濠の地で、本物の安らぎを見つけたいと願う人々だけが辿り着ける、特別な場所。それが「カフェ くるみ」の第一印象です。

なぜ人は「くるみ」に惹かれるのか

美味しいコーヒーが飲めるカフェ、素敵な空間のカフェは、この大濠エリアにもたくさんあります。しかし、「くるみ」には、訪れる人の心に深く、そして優しく触れる何かがあります。それは、マスターのコーヒーへの情熱、奥様のスイーツへの愛情、そして二人で作り出す温かいおもてなしの心。これらが一体となって、「くるみ」という唯一無二の体験を生み出しているのです。これから、その魅力を一つひとつ、じっくりと解き明かしていきますね。

この記事で分かる「くるみ」の全て

この記事では、「くるみ」の核心とも言える4つの魅力、すなわち「こだわりのスペシャルティコーヒー」「絶品手作りスイーツ」「計算され尽くした癒やし空間」「心温まるおもてなし」を徹底的に深掘りします。さらに、私が実際に「くるみ」に通う中で感じたことや、シーン別のおすすめメニューまで、具体的にお話しします。大濠公園の散策ついでに、あるいは特別な時間を過ごしたい時に、あなたが「くるみ」を最大限に楽しむためのガイドブックだと思ってください。

2. 大濠の風を感じる一杯。「くるみ」でしか味わえない、こだわりのスペシャルティコーヒー

まず、あなたが大濠の「カフェ くるみ」で最初に体験してほしいのが、マスターが一杯一杯、心を込めて淹れるこだわりのコーヒーです。ここのコーヒーは、ただの飲み物ではありません。それは、豆が育った土地の物語、焙煎士の哲学、そしてマスターの技術が凝縮された芸術品なのです。

マスターの哲学が光る一杯

「くるみ」のマスターは、まさにコーヒーの探求者。彼の哲学は「コーヒーは生き物である」という言葉に集約されます。豆の個性はもちろん、その日の気温、湿度、気圧といった繊細な自然の変化を感じ取り、最も美味しいと感じる抽出方法を瞬時に判断します。まるでオーケストラの指揮者のように、豆、水、時間、温度といった要素を巧みに操り、最高の一杯を創り上げるのです。その真摯な姿勢は、カウンター越しに見ていても伝わってきて、これから飲むコーヒーへの期待感を高めてくれます。大濠の穏やかな空気の中で、これほどまでに真剣にコーヒーと向き合える場所は、そう多くはありません。

産地と焙煎への深いこだわり

「くるみ」で扱っているのは、SCA(スペシャルティコーヒー協会)の評価基準で80点以上のスコアを獲得した、高品質なスペシャルティコーヒーのみ。これは全コーヒー豆流通量のうち、わずか5%ほどしかない希少な豆です。マスターは自らカッピング(テイスティング)を行い、納得した豆だけを世界中の農園から仕入れています。

特に、私が愛してやまないのが、フルーティーな酸味と華やかな香りが特徴のエチオピア産の豆。マスターの手にかかると、その個性が最大限に引き出され、まるで上質な紅茶を飲んでいるかのような錯覚に陥るほど。この爽やかな味わいは、目の前に広がる大濠公園の緑と、吹き抜ける風に驚くほどマッチするんです。他にも、中南米のナッツのような香ばしさが特徴の豆や、アジアのどっしりとしたコクが楽しめる豆など、その時々で最高のラインナップが揃っています。マスターに好みを伝えれば、今のあなたにぴったりの一杯を提案してくれますよ。

ハンドドリップが生み出す魔法

「くるみ」のコーヒーは、注文を受けてから豆を挽き、ハンドドリップで丁寧に淹れられます。ドリッパーからお湯が注がれると、コーヒーの粉がふっくらと膨らみ、芳醇な香りが店内に広がります。この瞬間は、まさに至福の時。マスターは、お湯の温度を1℃単位で調整し、注ぐスピードや回数も豆の状態に合わせて変えていきます。この手間を惜しまない作業によって、コーヒーの雑味やエグ味は一切取り除かれ、豆本来が持つクリアで甘やかな風味だけが抽出されるのです。この魔法のようなプロセスを経たコーヒーを口に含めば、大濠の「くるみ」がなぜ特別なのか、すぐに理解できるはずです。

コーヒーが苦手でも大丈夫

「私、コーヒーの苦味がちょっと苦手で…」という方も、どうかご安心ください。「くるみ」のカフェラテは、そんなあなたのための救世主かもしれません。高品質なエスプレッソは、苦味よりもむしろチョコレートのような甘みとコクが際立っています。そこに合わせるのは、九州産のフレッシュなミルク。マスターの絶妙なスチーム技術によって、驚くほどきめ細やかでシルキーな口当たりのフォームミルクが作られます。このミルクの自然な甘みがエスプレッソを優しく包み込み、コーヒーが苦手な方でも「ここのカフェラテなら美味しく飲める!」と感動する声を、これまで何度も聞いてきました。可愛らしいラテアートも、心を和ませてくれますよ。大濠の「くるみ」は、全ての人のための場所なのです。

3. これ目当てで大濠公園に通う人多数!「くるみ」の絶品手作りスイーツの世界

大濠の「カフェ くるみ」を語る上で、マスターのコーヒーと双璧をなすのが、パティシエールでもある奥様が作る、愛情たっぷりの手作りスイーツです。ショーケースに並んだ美しいケーキやタルトは、まさに宝石のよう。これを目当てに、遠方からわざわざ大濠まで足を運ぶファンが後を絶ちません。

奥様の想いがこもった手作り

「くるみ」のスイーツは、すべて奥様が店内の工房で一つひとつ手作りしています。彼女のこだわりは、何よりも「素材の味を活かす」こと。九州産の小麦粉や新鮮な卵、北海道産のバターや生クリームなど、全国から厳選した最高の素材を使用。そして、それらの素材が持つ本来の美味しさを最大限に引き出すため、甘さは控えめに、そして添加物は一切使いません。食べる人の体を思いやる、その優しい気持ちが、スイーツ一つひとつに込められているのです。安心して心から「美味しい」と思える。これこそが、「くるみ」のスイーツが多くの人に愛される理由です。

定番にして至高のチーズケーキ

もしあなたが「くるみ」でどのスイーツを選ぶか迷ったら、まずは定番の「ベイクドチーズケーキ」を試してみてください。フランス産とオーストラリア産の2種類のクリームチーズを贅沢にブレンドし、低温でじっくりと時間をかけて焼き上げています。フォークを入れると、その濃密さに驚くはず。口に運べば、濃厚なチーズのコクと爽やかな酸味が広がり、後味は驚くほどさっぱり。土台のクッキー生地のザクザクとした食感と香ばしさが、良いアクセントになっています。そして、このチーズケーキが真価を発揮するのが、マスターのコーヒーと合わせた時。コーヒーの持つ酸味や苦味が、チーズケーキのクリーミーな甘みを引き立て、お互いの魅力を何倍にも高め合うのです。この完璧なマリアージュを体験するためだけに、大濠の「くるみ」に通う価値は十分にあります。

一期一会、季節のタルト

「くるみ」のもう一つの主役が、季節ごとにその表情を変えるフルーツタルトです。ショーケースの中でひときわ華やかなタルトは、まさに一期一会の芸術品。奥様が毎朝市場で目利きした、旬のフルーツがふんだんに使われています。

春には、福岡が誇る「あまおう」を贅沢に使った苺のタルト。夏には、宮崎県産の完熟マンゴーや、みずみずしい桃をまるごと使ったタルト。秋には、熊本県産の和栗を丁寧に裏ごしして作ったモンブランタルトや、宝石のようなシャインマスカットのタルト。そして冬には、濃厚なフランス産チョコレートと柑橘を合わせたタルトなど、訪れるたびに新しい出会いが待っています。これらのタルトは、見た目の美しさはもちろん、フルーツの甘みや酸味と、サクサクのタルト生地、そしてカスタードクリームのバランスが絶妙。人気が高く、ショーケースに並んだ瞬間に売り切れてしまうことも珍しくありません。大濠の「くるみ」を訪れて、もし季節のタルトに出会えたなら、それは幸運の証。迷わず注文することをおすすめします。

焼き菓子も忘れずにチェック

コーヒーやケーキだけでなく、「くるみ」ではスコーンやパウンドケーキ、クッキーといった焼き菓子も充実しています。特に、外はサクッ、中はしっとりとしたスコーンは、自家製のジャムとクロテッドクリームを添えていただくと絶品。テイクアウトも可能なので、大濠公園の散策のお供にしたり、親しい友人への手土産にしたりするのも素敵ですね。「くるみ」の美味しさを、ぜひあなたの日常にも持ち帰ってみてください。

4. 大濠公園の四季を借景に。「くるみ」の計算され尽くした癒やし空間

大濠の「カフェ くるみ」の魅力は、コーヒーやスイーツの味だけにとどまりません。一歩店内に足を踏み入れた瞬間に感じる、あの圧倒的な心地よさ。それこそが、三つ目の魅力である「計算され尽くした癒やしの空間」です。

大濠公園を望む一枚の絵画

店内に入って、誰もがまず息をのむのが、壁一面に広がる大きな窓。そして、その窓の向こうに広がる大濠公園の豊かな緑です。実はこの窓、有名な建築家が「公園の木々の見え方が、まるで一枚の絵画のように最も美しくなる角度と大きさ」を計算して設計したものなのだとか。日本の伝統的な美意識である「借景」の考え方を取り入れ、店内にいながらにして、大濠公園の雄大な自然を独り占めできるのです。この大きな窓から差し込むやわらかな自然光が、店内を明るく、そして開放的な雰囲気で満たしてくれます。

計算された居心地の良さ

「くるみ」のインテリアは、一見するとシンプルです。しかし、そこには訪れる人が心からリラックスできるように、細部にまでこだわりが詰め込まれています。例えば、テーブルは温かみのある無垢材で作られており、触れるたびに木の温もりが伝わってきます。椅子は、デンマークの名作家具であるハンス・J・ウェグナーの「Yチェア」などがさりげなく置かれており、デザインの美しさはもちろん、長時間座っていても疲れないように設計されています。席の配置も絶妙で、隣のお客さんを気にすることなく、自分だけの時間に没頭できるような、ゆったりとした空間が確保されています。この「なんとなく居心地が良い」という感覚は、すべてが緻密に計算された結果なのです。

五感を満たす空間デザイン

「くるみ」の癒やしは、視覚だけに訴えかけるものではありません。店内に静かに流れるBGMは、ボサノヴァや室内楽など、穏やかで主張しすぎない選曲。会話を邪魔することなく、心を落ち着かせてくれる名脇役です。音響設備にもこだわりがあり、高品質なスピーカーから流れるクリアな音質が、耳に心地よく響きます。

さらに、コーヒーを淹れる音、ミルクをスチームする音、食器が触れ合う優しい音。そして、店内に漂うコーヒーと焼き菓子の甘い香り。視覚、聴覚、嗅覚…。「くるみ」にいると、五感のすべてが優しく満たされていくのが分かります。これらすべての要素が調和し、大濠の「くるみ」でしか体験できない、極上のリラックス空間を創り出しているのです。

季節の移ろいと共に

窓の外に広がる大濠公園の風景は、季節の移ろいとともにその表情を変え、訪れるたびに新しい感動を与えてくれます。春には、淡いピンク色の桜が咲き誇り、店内をお祝いムードで満たします。夏には、力強い深緑が日差しを和らげ、涼やかな木陰を作ってくれます。秋には、燃えるような紅葉が、まるで印象派の絵画のように窓を彩ります。そして冬には、葉を落とした木々の間から、静かで澄んだ光が差し込み、思索にふけるのにぴったりの静寂な空間が生まれます。どの季節に訪れても、その時々で最高の景色があなたを迎えてくれる。大濠の「くるみ」は、日本の美しい四季を最も贅沢に感じられる特等席なのです。

5. ”おかえりなさい”が聞こえてきそう。大濠の「くるみ」が愛されるおもてなしの心

どんなにコーヒーが美味しくても、どんなに空間が素敵でも、そこに「人」の温もりがなければ、私たちの心は本当の意味で満たされることはありません。「カフェ くるみ」が、ここ大濠の地で多くの人々に深く愛され、何度も通いたくなる場所であり続ける最大の理由。それは、マスターと奥様、ご夫婦の温かい人柄と、心からのおもてなしにあると私は確信しています。

ご夫婦が紡ぐ温かい時間

「くるみ」を営むご夫婦は、もともと二人とも大のコーヒー好きで、いつか大濠公園の近くで、自分たちが理想とするカフェを開くのが夢だったそうです。世界中のカフェを巡り、最高のコーヒーと空間を研究し、そして辿り着いたのが「訪れる人一人ひとりとの繋がりを大切にする」という答えでした。その想いは、店内の随所に表れています。マスターは、コーヒーを淹れる合間にカウンター越しのお客さんと談笑し、奥様は、スイーツを運びながら「今日のタルト、いかがですか?」と優しく微笑みかける。その何気ないやり取りの一つひとつが、店の空気を温かくし、まるで親しい友人の家に招かれたかのような、アットホームな雰囲気を作り出しているのです。

常連客との心温まる交流

「くるみ」には、毎日のように顔を出す常連さんがたくさんいます。彼らにとって、ここは単なるカフェではなく、生活の一部であり、心の拠り所。「マスター、いつもの」「奥さん、元気だった?」そんな会話が、ごく自然に交わされます。ご夫婦は、常連さん一人ひとりの好みはもちろん、最近の出来事まで覚えていて、そのさりげない気遣いが、お客さんとの強い信頼関係を築いています。近所に住むお年寄りが散歩の途中に立ち寄ったり、近くで働くビジネスパーソンが休憩時間に一息ついたりと、「くるみ」はまさに大濠のコミュニティの中心地のような役割も担っているのです。

一見さんにも優しい心遣い

常連さんを大切にする一方で、「くるみ」は初めて訪れる人にも、決して壁を作りません。むしろ、初めてのお客さんにこそ、「くるみ」の魅力を知ってほしいという気持ちが伝わってきます。メニュー選びに迷っていると、マスターがそれぞれのコーヒー豆のストーリーや味わいの違いを、とても丁寧に、そして楽しそうに説明してくれます。奥様も、スイーツのこだわりや季節のおすすめを、笑顔で教えてくれます。そのホスピタリティは、米国のコーネル大学の研究でも示されているように、顧客満足度を決定づける極めて重要な要素です。マニュアル通りの接客ではない、一人ひとりに向き合った心からのおもてなしが、初めて訪れた人の緊張を解きほぐし、「また来たい」と思わせてくれるのです。

「また来たい」と思わせる魔法

雨が降ってきた日、お店を出ようとしたお客さんに「これ、良かったら使ってください」とそっと傘を差し出す。小さな子供連れのお客さんには、子供用の椅子をさっと用意し、優しい言葉をかける。そんな、教科書には載っていないような細やかな気配りが、「くるみ」には溢れています。それは、ご夫婦が常に「お客さんにとって、今何が一番心地よいだろうか」と考え、行動しているからに他なりません。大濠に来たら、美味しいコーヒーやスイーツを味わうのはもちろん、「くるみ」のご夫婦に顔を見せて、少しおしゃべりしたい。そう思わせてくれるアットホームな温かさこそが、このカフェが持つ最大の魔法なのかもしれません。

6. 【体験談】私が大濠「くるみ」に通う本当の理由と、シーン別おすすめメニュー比較

ここまで「カフェ くるみ」の4つの魅力を熱く語ってきましたが、最後に、少しだけ私の個人的な体験談と、そこから生まれた独断と偏見に満ちた(笑)おすすめの楽しみ方をお話しさせてください。

私の心の拠り所「くるみ」

私が初めて大濠の「くるみ」を訪れたのは、数年前のこと。当時、私は仕事で大きなプロジェクトを任され、毎日重いプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。心身ともに疲れ果て、休日も何をしても楽しめない。そんな時、気分転換に大濠公園を散歩していて、偶然見つけたのが「くるみ」でした。

吸い込まれるように店内に入ると、コーヒーの香りと優しい音楽、そして窓から見える穏やかな公園の緑に、張り詰めていた心の糸がふっと緩むのを感じました。マスターは、そんな私の様子を察したのか、「お疲れでしょう。今日は少し酸味のある、スッキリしたコーヒーはいかがですか?」と声をかけてくれました。そして、奥様が「甘いものを食べると元気が出ますよ」と、一切れのチーズケーキを私の前に置いてくれたのです。

そのコーヒーは、本当に驚くほどクリアで、疲れた体に染み渡るようでした。チーズケーキの濃厚な甘さと優しい口当たりは、ささくれていた心を優しく包んでくれました。何より、ご夫婦のさりげない優しさが、涙が出るほど嬉しかったのです。あの日以来、私にとって大濠の「くるみ」は、ただのカフェではなく、どんな時も温かく迎えてくれる“心の充電場所”になりました。嬉しいことがあった日も、落ち込んだ日も、ここの扉を開ければ、いつもの場所で、いつもの二人が迎えてくれる。その安心感が、私にとっては何物にも代えがたい宝物なのです。

シーン別!私のベストチョイス

そんな私が、これまでの経験から独断と偏見で選ぶ、シーン別のおすすめメニューを比較表にしてみました!大濠の「くるみ」を訪れる際の参考にしていただけたら嬉しいです。

こんな時に おすすめメニュー ポイント
一人で静かに過ごしたい時 本日のコーヒー + チーズケーキ 窓際のカウンター席は、まさに特等席。大濠公園の緑を眺めながら物思いにふけるのが最高です。コンセントも完備されているので、少しPC作業をしたい時にも。コーヒーとチーズケーキの王道の組み合わせが、思考をクリアにしてくれます。
友人とのおしゃべりを楽しみたい時 カフェラテ + 季節のタルト 見た目も華やかな季節のタルトは、テーブルに運ばれた瞬間に「わぁ!」と声が上がること間違いなし。会話が弾むきっかけになります。可愛いラテアートも写真映えしますし、ゆったりとしたテーブル席で、時間を忘れておしゃべりを楽しめます。
大濠公園を散策した後に 自家製レモンスカッシュ(夏季限定) 公園を歩いて火照った体に、自家製シロップで作ったレモンスカッシュの爽やかな酸味が染み渡ります。テイクアウトもできるので、公園のベンチで飲むのもおすすめです。冬場なら、温かいハーブティーも良いですね。
大切な人とのデートで ペアリングセット(あれば) + 横並びの席 もしコーヒーのペアリングセットのようなメニューがあればぜひ。なければ、それぞれ違う種類のコーヒーを頼んでシェアするのも楽しいです。向かい合わせではなく、公園が見えるカウンター席に横並びで座ると、自然と距離が縮まりますよ。
読書に没頭したい時 ポットサービスの紅茶 + スコーン たっぷり2杯分は楽しめるポットサービスの紅茶は、長時間の読書に最適。小腹が空いたら、自家製ジャムを添えたスコーンを。穏やかなBGMと静かな空間が、あなたを物語の世界へと深く誘ってくれるはずです。

あなただけの「くるみ」時間を見つけて

もちろん、これはあくまで私の一例です。大濠公園エリアには、本当にたくさんの素敵なカフェがあります。それぞれに素晴らしい魅力がありますが、「カフェ くるみ」には、ここでしか味わうことのできない、マスターのこだわり、奥様の愛情、そして二人が作り出す温かい時間が流れています。

ぜひ一度、あなたの足で大濠の「くるみ」を訪れてみてください。そして、あなただけの好きな席で、あなただけのお気に入りのメニューを見つけて、あなただけの特別な時間を過ごしてみてください。きっと、私と同じように、あなたの人生にとってかけがえのない大切な場所になるはずですから。

WRITING
西村恭平
西村恭平 Nishimura Kyohei

大学を卒業後、酒類・食品の卸売商社の営業を経て2020年2月に株式会社ブレーンコスモスへ入社。現在は「無添加ナッツ専門店 72」のバイヤー兼マネージャーとして世界中を飛び回っている。趣味は「仕事です!」と即答してしまうほど、常にナッツのことを考えているらしい。