クルミ
【2025年】くるみケーキの人気おすすめ4選!専門家が厳選
2025.07.25
カリッとした食感、噛むほどに広がる豊かな風味。スイーツの名脇役「くるみ」が主役になったケーキは、私たちを幸せな気持ちにさせてくれます。
あなたは、ずっしり濃厚なブラウニータイプがお好きですか?それとも、ふわふわの生地にくるみがアクセントになったパウンドケーキがお好みでしょうか?
この記事では、スイーツ好きが本気でおすすめする絶品「くるみケーキ」を厳選してご紹介。おやつや手土産など、シーンに合わせてあなたにぴったりの一品がきっと見つかりますよ。
1. くるみケーキの沼へようこそ!マニアが選ぶ本当に美味しい逸品はこれ!
今回は、数あるスイーツの中でも、私が愛してやまない「くるみケーキ」の奥深い世界へあなたをご案内したいと思います。
くるみケーキと聞くと、あなたはどんなイメージを持ちますか?「地味だけど、なんだか落ち着く」「香ばしくて美味しい」そんな声が聞こえてきそうです。そうなんです!くるみケーキの魅力は、そのどこか懐かしく、心に染み渡るような優しい味わいにあります。主役級の華やかさはないかもしれませんが、一度その魅力に気づいてしまえば、もう虜になること間違いなし。まさに「沼」のようなスイーツ、それがくるみケーキなのです。
くるみの香ばしい風味と独特の食感、そしてケーキ生地とのマリアージュ。実は、お店の哲学やシェフのこだわりが色濃く反映される、非常に個性豊かなケーキでもあります。シンプルな焼き菓子だからこそ、素材の良さや作りの丁寧さがダイレクトに伝わってくるんですね。スポンジタイプ、パウンドケーキタイプ、タルトタイプなど、形状や製法も様々で、知れば知るほどその多様性に驚かされます。
この記事では、私がこれまでに食べ歩いた数え切れないほどのくるみケーキの中から、「これは絶対に一度は食べてみてほしい!」と心から叫びたい、選りすぐりの逸品を4つ、私のありったけの熱量と愛を込めてご紹介していきます!この記事を読み終わる頃には、あなたもきっと、くるみケーキのことで頭がいっぱいになっているはずですよ!
なぜ今、くるみケーキなの?
最近、健康や美容への意識が高い方々の間で、くるみがスーパーフードとして再び注目されているのをご存知でしょうか。くるみには、私たちの体にとって嬉しい栄養素がぎっしりと詰まっています。
例えば、良質な脂質であるオメガ3脂肪酸。これは、体内で作ることができない必須脂肪酸の一種で、血液をサラサラにしたり、記憶力をサポートしたりする効果が期待されています。アメリカのペンシルベニア州立大学の研究では、くるみを食事に取り入れることで、心血管疾患のリスク低下に関連する血圧に良い影響が見られたという報告もあるんですよ。
さらに、抗酸化作用のあるポリフェノールやビタミンEも豊富。これらは、体のサビつきを防ぎ、若々しさを保つのに役立つと言われています。美味しいケーキを楽しみながら、こんなに嬉しい栄養も摂れるなんて、くるみケーキはまさに一石二鳥のスイーツだと思いませんか?
もちろん、栄養面だけでなく、その味わい深さもくるみケーキの大きな魅力です。くるみをローストすることで生まれる独特の香ばしさと、ほんのりとした苦味。これが、ケーキ生地の甘さと一体となることで、複雑で奥行きのある味わいを生み出します。カリッ、ザクッとした食感も、ケーキ全体の素晴らしいアクセントになりますよね。
さあ、前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ我慢の限界です!早速、魅惑のくるみケーキの世界へ、一緒に旅立つことにしましょう!
2. 【絶品くるみケーキ①】銀座ウエスト「ウォールナッツ」
まず最初にご紹介せずにはいられないのが、東京・銀座の老舗洋菓子店「銀座ウエスト」さんが作る、その名も「ウォールナッツ」です。これぞ、日本のくるみケーキ界におけるクラシカルな王道!と言っても過言ではない、まさに伝説的な逸品です。見た目は非常にシンプル。しかし、その一口に込められた計算され尽くした美味しさには、毎回食べるたびに感動のため息が漏れてしまいます。
銀座ウエストの歴史と「ウォールナッツ」
銀座ウエストは、1947年(昭和22年)に銀座で創業した、日本を代表する老舗洋菓子店の一つです。もともとはレストランとしてスタートしましたが、その後、本格的な喫茶室と洋菓子販売へと移行し、多くの文化人や著名人に愛されてきました。その歴史と伝統に裏打ちされたお菓子は、どれも奇をてらわず、素材の良さを最大限に活かした実直なものばかり。この「ウォールナッツ」も、そんなウエストの真摯な姿勢を体現したような、誠実な美味しさに満ち溢れたくるみケーキなのです。
このケーキが長年にわたって愛され続ける理由は、その完璧なバランス感覚にあると私は思っています。スポンジ、バタークリーム、そしてくるみ。この三つの要素が、どれか一つだけ突出することなく、見事な三位一体となって口の中でハーモニーを奏でます。派手さはありませんが、何度でも食べたくなる、流行に左右されない普遍的な美味しさがここにはあります。
至高のバタークリームとスポンジ
「ウォールナッツ」の最大の魅力は、なんといってもその口溶けの良いバタークリームです。バタークリームと聞くと、「重くてこってりしている」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。しかし、銀座ウエストのバタークリームは全くの別物!上質でフレッシュなバターだけを贅沢に使用しているため、驚くほど軽やかで、すっと消えていくような口溶けなんです。口に入れた瞬間に広がる、豊かでミルキーなバターの風味は、まさに至福の一言。甘さも非常に上品で、まったくくどさを感じさせません。
そして、その極上のバタークリームを優しくサンドしているのが、きめ細かく、ふんわりとした食感のスポンジ生地です。このスポンジがまた秀逸で、バタークリームの風味を邪魔することなく、それでいてしっかりとケーキとしての存在感を示しています。スポンジとクリームが一体となった時の滑らかな舌触りは、他のどのケーキでも味わえない、銀座ウエストならではの伝統の技と言えるでしょう。この絶妙なバランスこそが、多くの人を虜にする秘密なのです。
くるみの名脇役としての存在感
このケーキの主役は間違いなくバタークリームですが、名脇役である「くるみ」の存在も忘れてはなりません。天面と側面にたっぷりと散りばめられたくるみは、カリッと香ばしくローストされており、食感の素晴らしいアクセントになっています。滑らかなクリームとスポンジの合間に現れる、この小気味よい歯ごたえがたまりません。
くるみは大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズに砕かれていて、バタークリームの風味を損なうことなく、香ばしい風味だけを添えてくれます。主張しすぎず、それでいて確かな存在感を放つ。この奥ゆかしさこそが、このくるみケーキを上品で飽きのこない味わいに仕上げている最大の功労者かもしれません。まるで熟練の俳優のように、自分の役割を完璧に理解しているくるみなのです。
おすすめのペアリングと楽しみ方
この王道のくるみケーキ「ウォールナッツ」をいただくなら、ぜひ飲み物にもこだわってみてください。私の一番のおすすめは、雑味のないストレートの紅茶です。特に、スリランカのディンブラや、インドのダージリン・セカンドフラッシュなどが相性抜群。紅茶の持つ程よい渋みと豊かな香りが、バタークリームのミルキーな風味をすっきりとさせ、ケーキの美味しさをより一層引き立ててくれます。
もちろん、コーヒーとの相性も最高です。深煎りの苦味が強いタイプよりも、中煎りで酸味とコクのバランスが良い、例えばコロンビアやブラジルなどのマイルドなコーヒーがおすすめです。コーヒーの香ばしさが、くるみの香ばしさとリンクして、口の中に幸せな余韻を残してくれますよ。一切の奇をてらわない、実直で誠実な美味しさがここにある、銀座ウエストのくるみケーキ。まずはこの王道から試してみてはいかがでしょうか。
3. 【絶品くるみケーキ②】リリエンベルグ「くるみケーキ」
次にご紹介するのは、神奈川県川崎市麻生区に本店を構える、言わずと知れたパティスリーの名店「リリエンベルグ」さんが作る「エンガディナー」です。こちらは厳密には「くるみケーキ」というより「くるみのお菓子」に分類されるかもしれませんが、くるみ好きとしては絶対に外せない、まさに至高の逸品!そのぎっしりと詰まったくルミの量と、濃厚な味わいは、一度食べたら忘れられないインパクトをあなたに残すはずです。
エンガディナーとはどんなお菓子?
そもそも「エンガディナー」とは、スイスの南東部、エンガディン地方に古くから伝わる伝統的な焼き菓子です。「エンガディナー・ヌストルテ(くるみのタルト)」とも呼ばれ、その名の通り、たっぷりのくるみをキャラメルヌガーで和え、サクサクのサブレ生地で包んで焼き上げたものです。標高が高く厳しい気候のエンガディン地方では、日持ちがして栄養価の高いこのお菓子が、古くから人々の生活に根付いてきました。
そんな伝統菓子を、日本のトップパティシエであるリリエンベルグの横溝春雄シェフが、独自の解釈で昇華させたのが、このエンガディナーなのです。リリエンベルグと言えば、メルヘンチックな可愛らしいお店の外観と、いつも絶えない行列が有名ですが、そのお菓子の味はどれも超一級品。素材へのこだわりと、丁寧な仕事ぶりが光る、心から信頼できるお店です。
神がかったキャラメルヌガーとくるみの黄金比
リリエンベルグのエンガディナーを口にして、まず誰もが驚くのが、キャラメルヌガーとくるみのバランスの絶妙さです。カットされた断面を見てください。そこには、これでもか!というほど大粒のくるみがぎっしりと詰まっています。この物量の多さだけでも、くるみ好きにはたまりませんよね。
そして、そのくるみをまとめ上げているのが、自家製のキャラメルヌガーです。このキャラメルが、ただ甘いだけではないんです。しっかりと焦がして作られているため、甘さの中に心地よいほろ苦さが際立っています。このビターな風味が、くるみの持つ油分や香ばしさと見事に調和し、濃厚でありながらも決してしつこくない、非常に大人向けの味わいを生み出しているのです。
ねっとりとしたキャラメルヌガーに、カリッ、ザクッとしたくるみの歯ごたえ。この食感のコントラストも、食べていて本当に楽しい!甘さとほろ苦さ、そして香ばしさのバランスが、まさに神がかっているとしか言いようがありません。この素晴らしいくるみケーキ(お菓子)は、多くのファンを魅了してやみません。
すべてを受け止めるサブレ生地の懐の深さ
この濃厚で力強いフィリングを包み込んでいるのが、バターの香り豊かなサクサクのサブレ生地です。この生地がまた、脇役にしておくにはもったいないほどの絶品なんです。
上質なバターをたっぷりと使って作られた生地は、口に入れるとホロリと崩れるような軽やかな食感でありながら、しっかりとバターの風味とコクを感じさせてくれます。このサブレ生地があるからこそ、中の濃厚なキャラメルとくるみのフィリングがくどくならず、全体としてまとまりのある、完成されたお菓子になるのです。
フィリングの濃厚さをしっかりと受け止め、それでいて自らの美味しさも主張する。この懐の深いサブレ生地と、ぎっしりと詰まったくルミの饗宴。一切れだけでも、非常に高い満足感を得られる、なんとも贅沢なくるみケーキ(お菓子)です。頑張った自分へのご褒美に、これほどふさわしい逸品はないかもしれませんね。
4. 【絶品くるみケーキ③】オーボンヴュータン「くるみケーキ」
本物志向のあなたに、ぜひとも味わっていただきたいのが、日本のフランス菓子界の巨匠、河田勝彦シェフが手掛ける「オーボンヴュータン」の「ガトー・オ・ノワ」です。東京・世田谷区等々力に佇むこのお店は、もはや単なるパティスリーではなく、フランスの食文化そのものを日本に伝える、一つの文化施設のような存在。ここで作られるくるみケーキは、甘く優しいだけではない、フランス菓子の真髄を感じさせてくれる、複雑で奥行きのある味わいが魅力です。
フランス菓子の巨匠が作る本格派
オーボンヴュータンの河田シェフは、1960年代にフランスへ渡り、10年以上にわたって現地の名店で修行を積まれた、まさにレジェンドのような方です。日本に本物のフランス菓子を伝えたいという情熱のもと、帰国後にこのお店をオープン。以来、多くのパティシエに影響を与え続けてきました。
そんなシェフが作るお菓子は、どれもフランスの伝統に深く根差した、骨太で力強いものばかり。この「ガトー・オ・ノワ」も例外ではありません。見た目は素朴なパウンドケーキのようですが、その一口には、長い年月をかけて培われた技術と哲学が凝縮されています。これは、流行り廃りとは無縁の、本物の味わいを知る大人のためのくるみケーキと言えるでしょう。
複雑に香るスパイスのマジック
オーボンヴュータンの「ガトー・オ・ノワ」を語る上で欠かせないのが、その秀逸なスパイスの使い方です。口に含んで、まず鼻腔をくすぐるのは、シナモンを中心としたエピス(スパイス)のふわりと甘く、それでいてどこかエキゾチックな香り。このスパイスの香りが、くるみの持つ独特の土っぽさや香ばしさを、見事に引き立てているのです。
ただ甘いだけのケーキとは一線を画す、この複雑で奥深い香りこそが、このくるみケーキを「大人のための一品」たらしめている最大の要因です。スパイスは決して強すぎず、あくまでも主役であるくるみと生地に寄り添うように、絶妙なバランスで配合されています。この繊細な匙加減は、まさに熟練の技。食べるたびに、その計算され尽くした香りの構成に唸らされます。
力強い生地とくるみの見事な共演
このケーキの生地は、しっとりとしていながらも、どこかドッシリとした力強さを感じさせます。きめ細かく軽いタイプの生地とは対照的で、一口一口、しっかりと粉の旨味やバターの風味を噛みしめることができる、食べ応えのあるテクスチャーです。この力強い生地が、スパイスの香りと相まって、非常に満足感の高い味わいを生み出しています。
そして、その生地の中にたっぷりと混ぜ込まれているのが、主役のくるみです。オーボンヴュータンのくるみは、食感を残すために、あえて粗めに砕かれています。そのため、しっとりとした生地の中で、ゴロゴロとしたくるみの存在感が際立ちます。噛みしめるたびに、くるみの香ばしい油分がじゅわっと広がり、生地の味わいと一体となって、口の中を幸せで満たしてくれます。これぞ、素材と素材ががっぷり四つに組んだ、見事な共演と言えるでしょう。
大人のためのマリアージュ提案
このスパイシーで複雑な味わいの「ガトー・オ・ノワ」は、コーヒーや紅茶はもちろんですが、ぜひお酒と一緒に楽しんでいただくのも乙なものですよ。
特におすすめしたいのが、少し熟成感のある赤ワインです。例えば、フランス・ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールや、ローヌ地方のシラーなど。ワインの持つベリー系の果実味や、熟成によって生まれるなめし革やきのこのような複雑な香りが、ケーキのスパイス感やくるみの香ばしさと驚くほどマッチします。食後のデザートとして、チーズのような感覚で、ワインと共にゆっくりと味わう時間は、まさに至福。これぞ大人の贅沢と言える、本格派のくるみケーキです。
5. 【絶品くるみケーキ④】アトリエうかい「くるみケーキ」
最後に、華やかで洗練された、どこまでも上品なくるみケーキをお探しのあなたにおすすめしたいのが、「アトリエうかい」の「ケーク・オ・ノワ」です。アトリエうかいは、高級鉄板料理店として名高い「うかい亭」から生まれたパティスリー。レストランで食後に提供されるプティフール(小菓子)が評判を呼び、その味を家庭でも楽しめるようにと誕生しました。その出自の通り、一つ一つのお菓子がまるで宝石のように美しく、繊細で、素材の良さが際立っています。
レストラン生まれの洗練された逸品
アトリエうかいのお菓子の特徴は、なんといってもその洗練された佇まいと、素材を活かしきるシンプルな構成にあります。この「ケーク・オ・ノワ」も、見た目は非常にシンプルなパウンドケーキタイプ。しかし、その一口に込められたこだわりは、決してシンプルではありません。
封を開けた瞬間にふわりと広がる豊かな香り、口に入れた時のしっとりとなめらかな舌触り、そして鼻に抜ける上品なくるみの風味。五感のすべてで「上質」を感じさせてくれる、まさにレストランデセールのようなクオリティを誇るくるみケーキなのです。派手な装飾はありませんが、その凛とした佇まいからは、作り手の自信と誠実さがひしひしと伝わってきます。
発酵バターが香る至福の生地
この「ケーク・オ・ノワ」の美味しさの核となっているのが、贅沢に使われた「発酵バター」です。発酵バターとは、クリームを乳酸菌で発酵させてから作るバターのこと。通常のものと比べて、より深く、豊かな香りと、ヨーグルトのようなわずかな酸味を持つのが特徴です。
この発酵バターをたっぷりと使用して焼き上げられた生地は、きめが細かく、驚くほどしっとりとしています。パサつきは一切なく、口の中でほろりとほどけていくような、なめらかな口溶け。そして何より、その芳醇な香りがたまりません。バターのミルキーなコクと、発酵由来の爽やかな香りが一体となって、なんとも言えない幸福感をもたらしてくれます。この生地を味わうだけでも、このケーキの価値が分かると言ってもいいでしょう。
丁寧に選び抜かれた上質なくるみ
そんな極上の生地に合わせられているのが、丁寧に処理された上質なくるみです。アトリエうかいのくるみケーキは、くるみ特有の「エグみ」や「渋み」を全く感じさせません。これは、使用するくるみを厳選し、下処理を徹底している証拠です。
おそらく、渋皮を丁寧に取り除き、絶妙な加減でローストすることで、くるみが本来持つ香ばしさと優しい甘みだけを最大限に引き出しているのでしょう。生地の中に混ぜ込まれたくるみは、その上品な風味で、バター香る生地の美味しさをさらに一段階上へと引き上げています。主張は強くないけれど、なくてはならない存在。まさに、洗練された生地と完璧なパートナーシップを築いているのです。
心に染みる優しい美味しさの秘密
この「ケーク・オ・ノワ」は、毎日でも食べたくなるような、心に優しく染み渡る美味しさを持っています。その秘密は、やはり素材の良さと、それを最大限に活かす引き算の美学にあるのだと思います。余計なものを加えず、バター、小麦粉、卵、砂糖、そしてくるみという、それぞれの素材が持つ本来のポテンシャルを信じ、丁寧に組み合わせる。その実直な仕事ぶりが、この深く、優しい味わいを生み出しているのです。
上品な化粧箱に入っているため、大切な方への手土産や贈り物にも最適です。どんな方にも喜ばれる、間違いのない選択と言えるでしょう。派手さはありませんが、食べる人の心にそっと寄り添ってくれるような、温かさに満ちたくるみケーキ。それがアトリエうかいの「ケーク・オ・ノワ」なのです。
6. あなたに合うのはどれ?おすすめ「くるみケーキ」徹底比較表!
ここまで、私の愛する4つの素晴らしいくるみケーキを、熱量高くご紹介してきました。銀座ウエストの王道バタークリーム、リリエンベルグのぎっしり濃厚エンガディナー、オーボンヴュータンの本格スパイス、そしてアトリエうかいの上品パウンドケーキ。どれも個性豊かで、本当に魅力的ですよね!
きっと、「どれも美味しそうだけど、結局どれが今の自分の気分に合うんだろう?」と、嬉しい悩みを抱えてしまっているのではないでしょうか。分かります、分かります!その気持ち、痛いほどよく分かりますよ!
そこで、そんなあなたのくるみケーキ選びを少しでもお手伝いできればと思い、私の独断と偏見に満ちた(笑)、徹底比較表を作成してみました!「甘さ」「くるみの量」「香ばしさ」「しっとり度」という4つの項目と、「こんな人におすすめ!」というポイントをまとめています。ぜひ、あなたのケーキ選びの羅針盤として、参考にしてみてくださいね!
商品名 | 甘さ | くるみの量 | 香ばしさ | しっとり度 | こんな人におすすめ! |
銀座ウエスト「ウォールナッツ」 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | バタークリームが大好き!流行に左右されない王道の味を求めるあなたに。どこか懐かしい、安心する美味しさのくるみケーキです。 |
リリエンベルグ「エンガディナー」 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | とにかくくるみを満喫したい!ナッツとキャラメルの濃厚な組み合わせが好きなあなたに。一切れで大満足できる、ご褒美系のくるみケーキ(お菓子)です。 |
オーボンヴュータン「ガトー・オ・ノワ」 | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 甘さ控えめが好き。スパイスの効いた本格的なフランス菓子に挑戦したいあなたに。ワインと一緒に楽しむような、大人のためのくるみケーキです。 |
アトリエうかい「ケーク・オ・ノワ」 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 上品で洗練された味わいを求めるあなたに。素材の良さが光る、丁寧な作りのケーキが好きなら間違いありません。大切な方への手土産にも最適なくるみケーキです。 |
比較表のワンポイント解説!
この表をもう少し詳しく解説させてくださいね!
「甘さ」の項目で星が最も少ないのが「オーボンヴュータン」。これは甘くないというより、スパイスの風味や生地の力強さが前面に出ているため、甘さの感じ方が非常に複雑だということです。逆に星が多い「リリエンベルグ」は、キャラメルの濃厚な甘さが特徴ですが、ほろ苦さもしっかりあるので、決して子供っぽい甘さではありません。
「くるみの量」では、やはり「リリエンベルグ」が圧巻の星5つ!断面のぎっしり感は、他の追随を許しません。くるみをとことん味わいたいなら、まずはこちらで決まりでしょう。
「香ばしさ」も、くるみの量が多い「リリエンベルグ」と、ロースト加減が絶妙な「銀座ウエスト」、スパイスが香りを引き立てる「オーボンヴュータン」が高評価です。それぞれ香ばしさの種類が違うのも面白いところですね。
そして「しっとり度」。これはバタークリームが主役の「銀座ウエスト」と、発酵バターを使った生地が秀逸な「アトリエうかい」が頭一つ抜けています。口溶けの良さを重視するなら、この二つがおすすめです。
さあ、いかがでしたでしょうか?あなたの心に響く、運命のくるみケーキは見つかりましたか?今回ご紹介した4つのケーキは、どれも作り手の情熱とこだわりが詰まった、本当に素晴らしい逸品ばかりです。ぜひ、あなたの日常に、香ばしくて美味しいくるみケーキを取り入れて、素敵なティータイムを過ごしてみてくださいね!

大学を卒業後、酒類・食品の卸売商社の営業を経て2020年2月に株式会社ブレーンコスモスへ入社。現在は「無添加ナッツ専門店 72」のバイヤー兼マネージャーとして世界中を飛び回っている。趣味は「仕事です!」と即答してしまうほど、常にナッツのことを考えているらしい。