無添加
無添加おやつマニアが厳選!リピ買い確定の殿堂入りおやつ4選
2025.11.14
「もう、よく分からないものにお金を使うのはやめよう」 私が心からそう決意し、本気で「無添加のおやつ」を探し始めて早3年。スーパーやネット通販で、どれだけのおやつを試してきたか分かりません。
この記事では、そんな「無添加おやつマニア」の私が、失敗と試行錯誤の末にようやく見つけた、「美味しさ」も「安心」も妥協しない、とっておきのおすすめ品だけを紹介します。
1. 【厳選】無添加おやつマニアが推薦!本当に美味しい商品4選
こんにちは!自称「無添加おやつマニア」の私が、本日はあなたのおやつタイムを格上げする、とっておきの情報をお届けします!
「無添加のおやつって、なんだか味が物足りないんじゃないかな…?」「健康に良いのはわかるけど、そもそもどこで買えるの?」なんて思っていませんか?
もしそうなら、そのイメージ、今日でガラッと変わっちゃうかもしれませんよ!
実は、最近は私たちが普段利用するコンビニやスーパーでも、作り手のこだわりがギュギュッと詰まった、本当に美味しい無添加おやつが増えているんです。もはや「無添加=我慢」の時代は終わりを告げました!これからは「無添加=美味しいから選ぶ」時代なんです。
無添加おやつが今、選ばれる理由
忙しい毎日を送っていると、ちょっとした休憩時間に口にするおやつは、大切な癒しのひとときですよね。その大切なおやつタイムだからこそ、体に優しくて、しかも心から「美味しい!」と思えるものを選びたい。そう考える方が、今すごく増えているように感じます。
私も以前は、新商品と聞けば片っ端から試していましたが、ある時ふと「このおやつの原材料って、一体何でできているんだろう?」と裏面を見るようになったのがキッカケでした。
そこから私の無添加おやつ探求の道がスタートしたわけですが、探せば探すほど、日本全国、いや世界には素晴らしい情熱を持って作られた無添加のおやつがたくさんあることを知りました。
「マニアック」な視点で本気のおすすめ
この記事では、そんな自称おやつマニアの私が、これまで出会った数えきれないほどの無添加おやつの中から、「これは本物だ!」と唸った、特におすすめの実在する無添加おやつ4品を厳選してご紹介します。
ただ「無添加ですよ」と紹介するだけではありません!
なぜこのおやつが凄いのか、他の商品と何が違うのか、原材料の裏側にあるストーリーまで、ちょっと「マニアック」な視点も交えて、その魅力を徹底的に深掘りしていきます。
この記事を読み終わる頃には、あなたはきっと、次のおやつタイムが待ちきれなくなっているはずです。ぜひ、あなたのお気に入りの無添加おやつを見つける参考にしてくださいね!
2. ノースカラーズ「純国産ポテトチップス」|”脱・化学調味料”へのこだわりが凄い無添加おやつ
まず最初にご紹介したいのが、私が心から愛してやまない、北海道発のメーカー・ノースカラーズが作る「純国産ポテトチップス」です!
「え?ポテトチップスが?無添加おやつ?」と驚かれるかもしれませんね。そうなんです。これこそ、私が「無添加おやつのイメージが変わる」と豪語する理由の一つです。
ポテトチップスといえば、スナック菓子の王様。でも、その多くには「うま味」を出すために化学調味料(アミノ酸等)や、たんぱく加水分解物などが使われていることが一般的です。
しかし、このノースカラーズの無添加おやつは、そういったものに一切頼らない、「引き算の美学」とも言える逸品なんです。
この潔さを見てほしい!驚きの原材料
このおやつの凄いところは、まず原材料表示を見ていただければ一目瞭然です。
「うすしお味」の原材料は、たったの3つ。「じゃがいも(国産・遺伝子組み換えでない)、こめ油(国産)、食塩(オホーツクの塩)」。
以上です!
すごくないですか?この潔さ。ポテトチップスという、いわば「味の濃さ」や「パンチ」が求められがちなジャンルのおやつで、このシンプルさを貫くには、相当な覚悟と、素材への絶対的な自信が必要です。
彼らの「おいしい純国産シリーズ」は、調味料(アミノ酸)だけでなく、保存料、着色料、香料といった添加物も一切使用しないことをポリシーに掲げています。まさに無添加おやつの鑑(かがみ)ですね。
化学調味料不使用が実現する「本物の味」
では、なぜノースカラーズはここまで「脱・化学調味料」にこだわるのでしょうか。
化学調味料(アミノ酸等)は、手軽に「うま味」をプラスできるため、多くの加工食品に使われています。しかし、それは時として、素材本来が持つ繊細な風味を覆い隠してしまうこともあります。
ノースカラーズが目指したのは、なんと「お家でじゃがいもを揚げた味」。
確かに、私たちが家でじゃがいもをスライスして揚げた時、アミノ酸は入れませんよね。美味しいじゃがいもと、良い油、そして美味しいお塩。それだけで十分ごちそうになることを、彼らは知っているんです。
この無添加ポテトチップスを一口食べると、まず口の中に広がるのは、じゃがいもそのものの甘みと、土の香り。化学調味料に慣れた舌だと、最初は少し物足りなく感じるかもしれませんが、二口、三口と噛みしめるうちに、その奥深い味わいにハッとさせられます。
これが、本物のじゃがいもの味なんだなと。この純粋な美味しさを知ってしまうと、もう他のポテトチップスには戻れないかもしれませんよ。
なぜ「こめ油」と「オホーツクの塩」なのか
この無添加おやつが、ただの「薄味ポテチ」で終わっていない理由は、脇を固める「油」と「塩」にもあります。
一般的なポテトチップスでは、コストの面から安価な外国産のパーム油が使われたり、複数の油がブレンドされたりすることが多いです。しかし、ノースカラーズは「国産のこめ油100%」を使用しています。
こめ油は、油特有の重たさやニオイが少なく、風味がとても軽いのが特徴です。だからこそ、主役であるじゃがいもの香りを邪魔せず、カラッと軽やかに揚げ上げることができるんです。
さらに、ある調査(三和油脂調べ)によれば、こめ油は加熱した際に発生する「油酔い」の原因物質(アクロレイン)の量が、パーム油の約半分だとか。たくさん食べても胸やけしにくいのは、おやつ好きにとって、本当に嬉しいポイントですよね。
そして「オホーツクの塩」。オホーツク海の海水から作られたこのお塩は、まろやかで角のない塩味が特徴です。この優しい塩味が、じゃがいもの甘みを最大限に引き立てています。
この無添加おやつが愛される理由
このポテトチップスは、じゃがいも、油、塩、そのすべてが「国産」で、互いを高め合っている奇跡のバランスで成り立っています。
「本当に美味しいポテチは、塩だけでいい」
この無添加おやつは、私たちにそのシンプルな真理を再認識させてくれる、まさに逸品です。「スナック菓子は食べたい、でも罪悪感は感じたくない…」そんなわがままな(私のような!)おやつ好きの、最強の味方となってくれる無添加おやつです。
3. Simply Gum(シンプリーガム)|ガムベースまで天然!”プラフリー”な無添加おやつガム
2つ目は、見た目もとってもおしゃれ!ニューヨーク・ブルックリン発のオーガニックガム、「Simply Gum(シンプリーガム)」です。
パッケージがクラフト紙でできていて、コロンとした形のガムが瓶から覗いているようなデザインが、まず可愛いんですよね。デスクに置いておくだけで、ちょっと気分が上がります。
「パッケージ買いしたくなる可愛さ」とよく言われますが、このシンプリーガムは、中身も「本物」なんです。むしろ、中身のこだわりを知れば知るほど、その凄さに驚かされる無添加おやつです。
衝撃!普通のガムは「プラスチック」?
突然ですが、あなたが今噛んでいるガムの「ガムベース」が、何でできているかご存知ですか?
ガムは、味や香りがなくなっても、ずっと噛み続けられる部分がありますよね。あれが「ガムベース」です。
実は、現在市販されているほとんどのガムのガムベースは、「酢酸ビニル樹脂」などの合成樹脂が主原料です。酢酸ビニル樹脂は、わかりやすく言うと石油から作られるプラスチックの一種。木工用ボンドなどの接着剤の原料にも使われているものです。
もちろん、食品添加物として安全性が認められたものが使われていますが、「プラスチックを噛んでいる」と聞くと、ちょっと複雑な気持ちになりませんか?
ガムの原点「チクル」への回帰
このシンプリーガムが「無添加おやつ」として画期的なのは、そのガムベースに、合成樹脂を一切使っていない点です。
では何を使っているのかというと、天然の「チクル」。
チクルとは、メキシコ南部や中米の熱帯雨林に自生する「サポテカ(サポジラ)」という木の幹から採れる、天然の樹脂(樹液)のこと。
もともとガムの歴史は、このチクルを噛むマヤ文明の習慣から始まったと言われています。まさに、ガムの原点なんですね。
チクルの採取方法はとても原始的で、ゴムノキから樹液を集めるのと似ています。熟練の職人(チクレロと呼ばれます)が、木を傷つけないように幹にジグザグの切り込みを入れ、染み出してくる樹液を一滴一滴、袋に集めていくんです。
非常に手間がかかり、貴重な天然資源であるため、安価な合成樹脂のガムベースが主流になっていきました。シンプリーガムは、あえてこの原点に立ち返った、とても贅沢な無添加おやつなんです。
本物の「天然由来」おやつ
シンプリーガムのこだわりは、ガムベースだけではありません。
当然ながら、合成香料、合成甘味料(アスパルテームなど)、合成着色料も一切不使用。味付けは、天然のカンショ糖やステビア、香りはミントやフルーツなど、すべて天然由来の原料だけで作られています。
原材料が本当にシンプルで、すべて自然のもの。「プラフリー(プラスチックフリー)」であり、生分解性(土に還る)でもあるので、環境にも体にも優しい、まさに次世代の無添加おやつと言えます。
噛むほどにわかる「本物」の食感
初めてこの無添加おやつガムを口に入れると、少し驚くかもしれません。
噛み始めは、一般的なガムに比べて少し硬く、「ゴリッ」とした感触があります。これは、天然のチクルを使っている証拠。
でも、心配しないでください。そのままゆっくり噛み続けていると、唾液と混じり合い、次第に柔らかく、そして「しなやか」な弾力に変わっていきます。この食感の変化こそ、天然チクルならではの醍醐味なんです。
合成甘味料を使っていないため、味の持続時間は正直、長くはありません。スーッとしたミントや、優しいフルーツの風味は、数分で穏やかになります。
しかし、その後も嫌な苦味や化学的な味が一切残らず、チクルの自然な弾力をずっと楽しむことができます。
仕事中や運転中、食後のリフレッシュに最適なおやつです。人工的な甘さが苦手な方にこそ試してほしい、本物の無添加おやつガムですね。
4. サンコー「畑のクラッカー」|素朴だけど止まらない、信頼の無添加おやつ
3つ目は、日本のおやつ界における「信頼」の象徴!愛知県豊橋市に本社を置く、サンコーの「畑のクラッカー」をご紹介します。
このパッケージ、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?派手さはありませんが、昔から変わらない素朴なデザインに、逆に安心感を覚えます。
サンコーは、「子供たちに安全なおやつを食べさせたい」という想いから始まった会社で、国内産小麦粉の使用や、不要な添加物を使わないおやつ作りのパイオニア的存在です。
私も、どの無添加おやつを買おうか迷った時は、とりあえずサンコーの商品を選んでおけば間違いない、という絶対的な信頼を寄せています。
原材料の「真面目さ」をチェック
この「畑のクラッカー」の魅力も、やはりその原材料のシンプルさと真面目さにあります。
原材料は、「小麦粉(国内産)、植物油脂(パーム油)、ショートニング(パーム油)、食塩、モルトエキス、イースト」のみ。
すごくシンプルですよね。
ここで、無添加おやつに関心のある方なら「おや?」と思うポイントがあるかもしれません。それは「ショートニング」の存在です。
「ショートニング」への誠実な向き合い方
ショートニングやマーガリンは、製造過程で「トランス脂肪酸」が発生しやすいことが知られています。トランス脂肪酸は、過剰に摂取すると健康へのリスクが指摘されており、海外では規制が進んでいる成分でもあります。
そのため、「無添加」を謳う商品でも、ショートニングが使われていると「本当に大丈夫?」と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ここがサンコーの凄いところです。
サンコーは、このトランス脂肪酸の問題に早くから着目し、その低減を意識したパーム油由来のショートニングを厳選して使用しています。(この取り組みについては公式サイトでも言及されています)
「ショートニングを使っているからダメ」と一括りにするのではなく、その中身を厳選し、できる限りリスクを減らす努力を徹底する。この誠実な姿勢こそ、サンコーが「信頼できる無添加おやつメーカー」と呼ばれる所以(ゆえん)だと私は思います。
実際に、サンコーの関連資料(カタログNo.52)には、「トランス脂肪酸 0g(本品100gあたり)」という表記も見られ、その取り組みが形になっていることがわかります。
小麦の香ばしさを味わう、最強の「土台」
袋を開けて、まずこのクラッカーをそのまま一枚、食べてみてください。
口の中に広がるのは、余計な甘みや人工的な香りが一切ない、国内産小麦粉の豊かな香ばしさ。そして、それを引き立てる絶妙な塩加減。
食感はサクサクと軽く、何枚でも食べられてしまいます。まさに「素朴だけど、止まらない」無添加おやつです。
このクラッカーのもう一つの魅力は、その万能力。
味がシンプルな分、どんな食材とも相性抜群なんです。クリームチーズや生ハムを乗せれば、あっという間におしゃれなオードブルに。ジャムやハチミツを塗れば、朝食代わりの軽いおやつにもなります。アボカドディップやサルサソースをつけるのも最高ですね。
まさに、アレンジの「土台」として最強の無添加おやつ。
小腹が空いた時のおやつとしてそのまま食べるも良し、アレンジして楽しむも良し。一袋常備しておくと、あなたのおやつライフが格段に豊かになること間違いなしの、安心できる一品です。
5. 井村屋「無糖のあずき」|砂糖不使用!究極の無添加おやつ(?)
さあ、最後はちょっと変化球ですよ!「あずきバー」でおなじみの、あの井村屋から発売されている「無糖のあずき」です。
「えっ、あずき?」「しかも無糖?それっておやつなの?」
そんな声が聞こえてきそうですね(笑)。わかります。でも、これが侮れないんですよ!私にとっては、もはや常備必須の「究極の無添加おやつ」と呼べる存在なんです。
究極のシンプル、原材料は2つだけ!
まず、この商品の何が「究極」かというと、その原材料です。
なんと、「小豆(北海道産)、食塩」だけ!
すごくないですか?砂糖すら使っていないんです。素材は小豆と、味を締めるためのほんの少しの食塩のみ。これ以上ないくらいシンプルな、究極の無添加食品です。
井村屋といえば「ゆであずき」の缶詰が有名ですが、あれはしっかり甘いシロップに浸かっていますよね。でもこの商品は、あえて砂糖を一切加えず、「小豆そのもの」の味で勝負しているんです。
小豆の「本当の甘み」を知るおやつ
「砂糖なしで、本当におやつになるの?」と疑っているあなた。ぜひ一度、この「無糖のあずき」を、そのままスプーンですくって食べてみてください。
驚きますよ。
口に入れると、まず感じるのは小豆の豊かな香り。そして、噛みしめると……ほのかに、でも確かに「甘い」んです。
これは砂糖の甘さではありません。北海道の広大な大地で育った小豆が、本来持っている「豆の甘み」です。私たちは普段、甘く煮付けられたあずきに慣れすぎて、この素朴な甘みを忘れてしまっているのかもしれません。
食感も絶妙で、豆の粒がしっかり残りつつも、ホクホクと柔らかい。井村屋の長年のあずき加工技術が、このシンプルな無添加おやつに詰まっているのを感じます。
アレンジ無限大!罪悪感ゼロのヘルシーおやつ
この「無糖のあずき」の真価は、そのままでも美味しいことに加え、アレンジが無限大なところにあります。
砂糖が入っていないからこそ、甘いおやつにも、しょっぱい料理にも変幻自在なんです。
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王道の無添加おやつアレンジ
プレーンヨーグルトやバニラアイスにトッピングするのは、もはや鉄板です。ヨーグルトの酸味と、あずきの風味が驚くほどマッチします。
甘さが欲しい時は、お好みで少しだけハチミツやメープルシロップ、きな粉をかければ、それだけで極上の無添加和スイーツが完成です。 -
まさかの「お料理」アレンジ
井村屋の公式サイトでも紹介されていますが、なんと「トマトスープ」に入れたり、「かきあげ」の具にしたり、「おにぎり」に混ぜ込んだりするレシピもあるんです。
私も試してみましたが、特にサラダのトッピングはおすすめです。食感と栄養がプラスされて、いつものサラダがワンランクアップしますよ。
小豆は、食物繊維やポリフェノール、ビタミンB群なども豊富なスーパーフード。
「夜中にどうしてもお腹が空いた…でもお菓子は…」という時の夜食にも、この無添加おやつなら罪悪感ゼロ!
そのまま食べても良し、アレンジしても良し。あなたのアイデア次第で可能性が広がる、まさに「常備推奨」のヘルシーな無添加おやつです。
6. 【比較表】今日の気分はどれ?シーン別・無添加おやつ選びのポイント
ここまで、ノースカラーズのポテトチップス、シンプリーガム、サンコーのクラッカー、そして井村屋の無糖あずきと、4つの個性的で魅力あふれる無添加おやつを紹介してきましたが、いかがでしたか?
「どれもすごく気になっちゃうけど、結局どれを選べばいいか迷う…」
そんなあなたのために、それぞれの無添加おやつの特徴と、どんなシーンにおすすめなのかを、マニアック度と私の正直な体験談を交えて、比較表にまとめてみました!
マニアック度&シーン別比較表
| 商品名 | マニアック度 | 甘さ | しょっぱさ | おすすめシーン |
| ノースカラーズ ポテチ | ★★★☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ★★★★★ | ガッツリ「スナック菓子」を食べたい時 |
| シンプリーガム | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | 仕事中・食後のリフレッシュに |
| サンコー クラッカー | ★★☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ | 小腹が空いた時・アレンジしたい時 |
| 井村屋 無糖あずき | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ヘルシーに済ませたい時・夜食に |
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ノースカラーズ ポテチ (マニアック度 ★★★☆☆)
無添加おやつでありながら、ポテチとしての満足感をしっかり得られます。原材料の潔さはマニアックですが、味は王道に美味しい!「ポテチが食べたい!」という欲求を、罪悪感なく満たしたい時に最強です。 -
シンプリーガム (マニアック度 ★★★★★)
「ガムベースがチクル」という点は、知る人ぞ知るマニアックさ。環境にも配慮したプラフリーのおやつを選ぶという、ライフスタイルへのこだわりも満たせます。食感も独特なので、星5つです! -
サンコー クラッカー (マニアック度 ★★☆☆☆)
昔ながらの安心感があり、無添加おやつ初心者の方にも一番おすすめしやすいです。ショートニングへのこだわりはマニアックですが、クラッカーとしては素朴で王道。アレンジの幅広さが魅力です。 -
井村屋 無糖あずき (マニアック度 ★★★★☆)
「砂糖不使用のあずき」をおやつとしてそのまま食べる、という発想がかなりマニアック(笑)。でも、その美味しさとヘルシーさ、アレンジの自在さに気づけば沼にハマる、玄人好みの無添加おやつです。
筆者の体験談
ちなみに私(筆者)は、この4つすべてを家に常備しています(笑)。
特に「シンプリーガム」は、PCで作業をしている時のお供として、ほぼ毎日リピートしています。
私は一般的なガムの、いつまでも口に残る人工的な甘さが少し苦手なのですが、このシンプリーガムは本当に自然な風味で、スーッと消えていく感じが大好きです。噛んでいても顎が疲れにくいのも、地味に嬉しいポイントですね。
それから、「ノースカラーズ」のポテチ!これは、友達が家に遊びに来た時に出すと、「え、これどこの?美味しい!」と必ず驚かれます。
「実はこれ、化学調味料とか一切使ってなくて、全部国産の原料でできてる無添加おやつなんだよ」とドヤ顔で解説するのが、私のお決まりのパターンです(笑)。
楽しい「無添加おやつ」ライフを!
無添加おやつを選ぶことは、単に健康を気遣うだけではなく、自分が口にするものが「どのように作られているか」を知り、自分の体と向き合う、とてもポジティブで小さな一歩だと私は思います。
「無添加だから」と我慢して選ぶのではなく、「美味しいから、心地よいから」選ぶ。
今回ご紹介した4つの無添加おやつは、そんな新しいおやつ選びの楽しさを教えてくれる、素晴らしい商品ばかりです。
ぜひあなたも、お気に入りの一品を見つけて、毎日のおやつタイムをもっと楽しく、もっと豊かにしてくださいね!
大学を卒業後、酒類・食品の卸売商社の営業を経て2020年2月に株式会社ブレーンコスモスへ入社。現在は「無添加ナッツ専門店 72」のバイヤー兼マネージャーとして世界中を飛び回っている。趣味は「仕事です!」と即答してしまうほど、常にナッツのことを考えているらしい。

