無添加
実はこれも無添加!くら寿司で食べるべき隠れた逸品
2025.06.26
家族での外食、特に回転寿司を選ぶ際、「子供にも安心して食べさせられるか」は重要なポイントですよね。くら寿司が多くのご家庭に選ばれる理由の一つが、全ての食材から四大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)を一切使わない「無添加」への強いこだわりです。
この記事では、なぜくら寿司がそこまで「無添加」にこだわるのか、その理由と具体的な取り組みを詳しく解説します。くら寿司の安全への想いを知れば、次の外食がもっと楽しみになるはずです。
1. くら寿司でマニアが選ぶ本当に美味しい無添加メニュー4選!
こんにちは!お寿司、大好きですよね!中でも「くら寿司」は、お手頃な価格で美味しいお寿司が食べられて、家族みんなで楽しめる、言わずと知れた大人気の回転寿司チェーンです。お皿を5枚入れると挑戦できる「ビッくらポン!」は、子どもだけでなく大人もついつい夢中になってしまいますよね。
でも、くら寿司の本当の魅力って、実はそういったエンターテイメント性だけではないことを、あなたはご存知でしたか?
何を隠そう、くら寿司は、創業以来ずっと「食の安全」にとことんこだわり抜き、すべての商品で「四大添加物」を一切使用しないという、とてつもないこだわりを貫いているんです。四大添加物とは、化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料のこと。これらを使わないということは、ごまかしが一切きかない、素材そのものの味で勝負しているということの証でもあります。この「無添加」こそが、くら寿司の美味しさの核であり、私たちが安心して食事を楽しめる最大の理由なんです。
今回は、そんな無添加のくら寿司だからこそ、その真価がわかる、くら寿司を愛してやまないマニアの私が厳選した「これだけは絶対に食べてほしい!本物の絶品メニュー」を4つ、その魅力と共に熱く、深く、語らせていただきます!この記事を読み終わる頃には、あなたのくら寿司に対するイメージがガラッと変わり、次回のくら寿司が今よりもっと楽しみになっているはずですよ。
2. 【くら寿司のオススメ①】旨味が凝縮!無添加くら寿司の原点「熟成まぐろ」
まず、あなたがくら寿司を訪れた際に、何はともあれ一番最初に味わっていただきたいのが、くら寿司の看板商品であり、そのこだわりの原点とも言える「熟成まぐろ」です。
「えっ、まぐろ?どこの回転寿司チェーンでも食べられるし、そんなに違いなんてあるの?」
もしあなたが今、少しでもそう思ったなら、ぜひ騙されたと思って、くら寿司の熟成まぐろをじっくりと味わってみてください。その一口が、あなたの回転寿司のまぐろに対する概念を、良い意味で根底から覆してくれるはずです。一般的なまぐろの赤身とは一線を画す、その深く、濃く、そして複雑な味わいは、まさにくら寿司の無添加へのこだわりと、独自の技術の結晶そのものなのです。
くら寿司の魂!独自の「熟成」技術の秘密
くら寿司のまぐろがなぜこれほどまでに美味しいのか。その最大の秘密は、商品名にもなっている独自の「熟成」技術にあります。
一般的に、「新鮮な魚=美味しい」というイメージがありますよね。もちろん鮮度は非常に重要です。しかし、実はまぐろのような赤身魚は、獲れたてよりも、適切に管理された環境で一定期間寝かせる「熟成」を行うことで、格段に美味しくなることが知られています。
これは、魚の筋肉に含まれるATP(アデノシン三リン酸)という成分が、時間と共に分解され、旨味成分である「イノシン酸」へと変化するためです。このイノシン酸こそが、私たちが「美味しい!」と感じる味の正体の一つ。くら寿司では、このイノシン酸が最も増える最高のタイミングを見極めるため、長年の研究と試行錯誤を重ねてきました。
世界中の海から厳選して仕入れた高品質なまぐろは、船上で急速冷凍され、鮮度を完璧に保ったまま、くら寿司の心臓部である「センターキッチン」へと運ばれます。そこで、熟練の職人たちの目と手によって、一匹一匹の状態を見極めながら、温度や湿度を徹底的に管理した専用の熟成庫で、じっくりと眠りにつきます。この丁寧で繊細な熟成プロセスこそが、まぐろ本来のポテンシャルを最大限に引き出し、ねっとりとした極上の食感と、濃厚な旨味を生み出しているのです。
無添加だからこそ際立つ、素材本来の力強い味わい
この熟成技術の凄みを、私たちの舌でダイレクトに感じさせてくれるのが、くら寿司の「無添加」というポリシーです。
もし、化学調味料(アミノ酸など)を使って味を調整してしまえば、ここまでの手間暇をかけた熟成の意味は薄れてしまいます。調味料の味で、良くも悪くも魚の味はある程度ごまかせてしまうからです。しかし、くら寿司はそれを良しとしません。
添加物を一切使わない「無添加」を貫いているからこそ、ごまかしは一切ききません。熟成によって引き出された、まぐろ本来の自然な旨味、ほのかな酸味、そして赤身ならではの鉄分豊かな深いコク。その全てが、あなたの舌の上で複雑に絡み合い、忘れられない感動的な味わいを生み出します。
お皿の上にある「熟成まぐろ」のネタをよく見てみてください。鮮やかな赤色でありながら、表面がしっとりと潤んでいるのがわかるはずです。これが、適切な熟成によって旨味成分が凝縮されている証拠。口に含んだ瞬間に広がる、ねっとりとした舌触りと、噛むほどに溢れ出す濃厚な旨味の波は、まさに無添加のくら寿司だからこそ体験できる、最高の贅沢と言えるでしょう。
マニア推奨!熟成まぐろの美味しい食べ方
この無添加の絶品「熟成まぐろ」を、さらに美味しく味わうための食べ方を、僭越ながらご紹介させてください。
まずは、ぜひ一貫、何もつけずにそのままお召し上がりください。シャリのほのかな甘みと、熟成まぐろが持つ本来の旨味と香りを、ストレートに感じることができます。きっと、その濃厚さに驚くはずです。
次に試していただきたいのが、「塩」。お醤油の前に、ほんの少しだけ岩塩を振って食べてみてください。塩がまぐろの甘みをぐっと引き立て、また違った輪郭の旨味を感じさせてくれます。
そして最後に、くら寿司自慢の無添加醤油を、ほんの少しだけつけていただきます。このお醤油も、もちろん化学調味料や人工甘味料は不使用。まぐろの風味を邪魔することなく、旨味をさらに高めてくれます。
くら寿司の無添加へのこだわりを最初に、そして最も深く理解するなら、まずはこの「熟成まぐろ」から。この一皿に、くら寿司の全てが詰まっていると言っても過言ではありません。
3. 【くら寿司のオススメ②】くら寿司の無添加サーモンはひと味違う
次におすすめしたいのが、子どもから大人まで、誰もが愛してやまないお寿司の王様「とろサーモン」です。今や国民食とも言えるサーモンですが、くら寿司のサーモンは、あなたがこれまで食べてきたサーモンとは、ひと味もふた味も違う感動を約束してくれます。
その秘密は、やはり「無添加」への徹底したこだわりにあります。人工的に作られた味ではなく、サーモンという魚が本来持っている、自然で上質な脂の「甘み」を、これでもかというほどダイレクトに感じることができるのです。脂っこいのに、後味は驚くほどすっきり。この奇跡のバランスこそ、無添加のくら寿司が提供するサーモンの真骨頂です。
厳選されたアトランティックサーモンを使用
くら寿司がサーモンを選ぶ基準は、非常に厳しいことで知られています。数あるサーモンの種類の中から、くら寿司が選び抜いたのは、ノルウェーなど、冷たく清らかな海で育った最高品質の「アトランティックサーモン」です。
なぜアトランティックサーモンなのか。それは、身の締まりが良く、上質で美味しい脂が豊富に含まれているからです。水温の低い環境でゆっくりと育つことで、きめ細やかで、口に入れた瞬間にすっと溶けてなくなるような、しつこさのない上品な脂が身全体に行き渡ります。
さらに、くら寿司では、現地の信頼できる養殖業者と緊密に連携し、餌の品質や養殖環境に至るまで、徹底した管理を行っています。健康的に育ったサーモンは、臭みがなく、魚本来の澄んだ味わいと豊かな風味を持っています。この素材選びへの妥協なき姿勢が、無添加のくら寿司のサーモンの美味しさの土台となっているのです。
無添加だからわかる「本物の脂の甘み」という衝撃
スーパーで売られているお刺身や、他のお店のサーモンを食べたときに、後味に少し脂のしつこさや、独特の風味を感じた経験はありませんか?
実は、一部の加工品には、味を均一化したり、より濃厚に感じさせたりするために、調味液やオイルが添加されている場合があります。それはそれで一つの美味しさの形ですが、くら寿司は、その選択をしませんでした。
くら寿司のサーモンは、もちろん無添加。人工甘味料や化学調味料を一切使用していません。だからこそ、あなたが口にするのは、アトランティックサーモンが持つ、100%天然の脂の甘みと旨味なのです。
口に入れた瞬間、とろけるような食感とともに広がる、まろやかで優しい脂の甘み。それは、砂糖や甘味料のような直接的な甘さではなく、素材の中からじわっと滲み出てくるような、奥深く、上品な甘さです。そして、鼻に抜けるサーモン特有の芳醇な香り。食べた後に、嫌な油っぽさが口の中に残らないことにも、きっと驚かれるでしょう。これこそが、添加物でコーティングされていない、本物のサーモンが持つ味わいの証です。無添加のくら寿司でサーモンを食べることは、いわば「素材のすっぴん」を味わう体験なのです。
「時間制限管理システム」が支える究極の鮮度
「でも、保存料も使っていない無添加なのに、どうしてあんなに新鮮なの?」
その疑問を解決するのが、くら寿司が独自に開発した、画期的な「時間制限管理システム」です。これは、くら寿司の食の安全へのこだわりを象徴する、素晴らしい発明の一つです。
あなたがレーンから取るお寿司のお皿の裏側には、実はICタグやQRコードが取り付けられています。このタグによって、そのお寿司がいつ作られ、いつレーンに流されたのかが、中央の管制システムで全て管理されているのです。そして、レーンを流れる時間が、くら寿司が定めた厳格な鮮度保持時間を一秒でも超えると、そのお皿は自動的にエラーと認識され、スタッフによって速やかに廃棄される仕組みになっています。
このシステムのおかげで、私たちのテーブルに届くお寿司は、たとえ保存料が無添加であっても、常に最高の鮮度が保たれているのです。特に、脂の酸化が進みやすいサーモンのようなネタにとって、このシステムは美味しさを保つ生命線。無添加へのこだわりと、それを支えるテクノロジー。この両輪が揃って初めて、くら寿司の本当に美味しいサーモンは生まれるのです。
オニオンサーモンや炙りサーモンなど、様々なバリエーションがありますが、まずはぜひ「とろサーモン」を。無添加だからこそわかる、本物のサーモンの味を、あなたの舌で確かめてみてください。
4. 【くら寿司のオススメ③】出汁が命!サイドメニューも無添加の「特製茶碗蒸し」
お寿司の合間に、少し温かいものが欲しくなること、ありますよね。そんな時、あなたは何を頼みますか?お味噌汁ももちろん素晴らしいですが、私が全力でおすすめしたいのが、くら寿司のサイドメニューの隠れた名作、「特製茶碗蒸し」です。
「え、回転寿司の茶碗蒸しでしょ?」と、あなどってはいけません。この一杯の茶碗蒸しには、くら寿司の「無添加」への哲学と、日本人としての食へのこだわりが、これでもかというほどギュギュッと凝縮されています。お寿司の箸休めというにはあまりにも贅沢な、まさに「食べる出汁」と呼びたいほどの逸品。この茶碗蒸しの真価を知れば、あなたのくら寿司での楽しみ方が、さらに一つ広がること間違いなしです。
毎日お店で仕込む、料亭レベルの無添加出汁
この茶碗蒸しの美味しさの9割を決めると言っても過言ではないのが、味の要である「出汁」です。
驚くべきことに、くら寿司の茶碗蒸しに使われる出汁は、セントラルキッチンで作られた濃縮液などではありません。なんと、毎日すべての店舗で、一から丁寧に手作りされているのです。厳選された昆布や、複数のかつお節をはじめとする魚介類をたっぷりと使い、その日の気温や湿度まで考慮しながら、熟練のスタッフが最高の状態の出汁を引いています。
もちろん、この出汁は「無添加」です。化学調味料(アミノ酸など)は一切不使用。素材から溶け出した、自然で優しいながらも、幾重にも重なった複雑で奥深い味わいが特徴です。一口すすると、まず魚介の芳醇な香りがふわりと立ち上り、続いてじんわりと体に染み渡るような、滋味深い旨味が口いっぱいに広がります。これは、インスタントや調味料では決して再現できない、本物の出汁だけが持つ力です。回転寿司チェーンで、ここまで手間暇をかけた本格的な出汁を味わえる場所は、他にはなかなかないでしょう。
ふるふるの卵と、旨味を吸った名脇役たち
その極上の無添加出汁をたっぷりと吸い込み、ふるふると絶妙な固さに蒸し上げられた卵地は、まさに至福の食感。つるんとした喉越しで、出汁の優しい風味を余すところなくあなたの舌に届けてくれます。
そして、この茶碗蒸しの楽しみは、食べ進めるごとに現れる、個性豊かな具材たちとの出会いです。
中には、ぷりっぷりの食感がたまらないエビ、旨味のアクセントとなる鶏肉、出汁を吸ってじゅわっと美味しい椎茸、そして彩りと食感のアクセントになるカマボコが入っています。これらの具材も、もちろんくら寿司の厳しい基準をクリアしたものばかり。一つひとつの具材が出汁の旨味をまとい、卵地と一体となることで、完璧な味のハーモニーを奏でます。最後にふわっと香る三つ葉が、全体の味わいを爽やかに引き締め、次の一口を誘います。
お寿司の合間にこの無添加の特製茶碗蒸しをいただけば、その優しい出汁の味わいが、お口の中を一旦リセットしてくれます。それによって、次に食べるお寿司の繊細な味を、より一層新鮮に、そして深く感じることができるのです。まさに、最高の箸休めであり、それ自体が主役級の一品。無添加にこだわるくら寿司だからこそ生み出せた、奇跡のサイドメニューです。ぜひ、熱々のうちに召し上がってみてくださいね。
5. 【くら寿司のオススメ④】無添加スープが体に染みる「7種の魚介醤油らーめん」
「お寿司屋さんで、ラーメン?」
今でこそ珍しくなくなりましたが、この流れを本格的に作り出したパイオニアの一つが、くら寿司です。そして、くら寿司のラーメンは、単なる「お寿司のついで」のサイドメニューではありません。ラーメン専門店が嫉妬するほどに本格的で、特にそのスープには、くら寿司の無添加へのこだわりと情熱が、並々ならぬレベルで注ぎ込まれています。その名も「7種の魚介醤油らーめん」。お寿司でお腹がいっぱいになりかけていても、思わず注文してしまう魔力を持った、衝撃の一杯です。
無添加の常識を覆す!7つの魚介が織りなす超本格スープ
このラーメンの主役は、麺でもトッピングでもなく、間違いなく「スープ」です。
商品名にもなっている通り、このスープの出汁には、なんと7種類もの厳選された魚介が贅沢に使用されています。その内訳は、かつお、さば、うるめいわし、いわし、ほたて、昆布、そして「ぐち」。これだけの種類の魚介を組み合わせることで、家庭では決して出すことのできない、圧倒的に深く、そして複雑な旨味の層が生まれるのです。
例えば、かつおは芳醇な香り、さばは力強いコク、いわし類は独特の風味、ほたては上品な甘み、昆布はまろやかな下支え、といったように、それぞれの素材が持つ個性を、互いに邪魔することなく高め合っています。これを可能にしているのが、やはりくら寿司の「無添加」製法です。
化学調味料を一切使わずに、これだけの素材の味をまとめ上げ、一つの完成されたスープとして昇華させるのは、至難の業です。しかし、くら寿司はそれを実現しました。だからこそ、一口飲んだ瞬間に押し寄せる魚介の豊かな風味は、衝撃的でありながら、後味は驚くほどすっきり。体にスーッと優しく染み渡っていくような、不思議な感覚に包まれます。化学調味料を使ったスープにありがちな、食べた後の喉の渇きや、舌に残るしつこさが全くないのです。これぞ、無添加のスープの真骨頂。お寿司のシメに、このスープを飲むためだけに注文する価値が十分にあります。
スープだけじゃない!麺もチャーシューも、もちろん無添加
主役のスープがこれだけ凄いのですから、脇を固める麺やトッピングも、もちろん手抜きはありません。
麺は、スープとの相性を計算し尽くした、もちもち食感の中太ストレート麺。スープの旨味を程よく持ち上げ、小麦の風味もしっかりと感じられます。そして、トッピングのチャーシュー。柔らかく煮込まれており、肉の旨味をしっかりと感じられます。さらに、味付け煮卵も、黄身がとろりとしていて、スープに浸して食べると絶品です。
言うまでもありませんが、この麺やチャーシュー、煮卵といった全てのパーツも、くら寿司の無添加基準に則って作られています。だから、小さなお子様から大人まで、誰もが安心して、この専門店レベルの一杯を心ゆくまで楽しむことができるのです。
お寿司を堪能した後、まだ少し小腹が空いている時。あるいは、全く新しいくら寿司の魅力を発見したい時。この「7種の魚介醤油らーめん」は、あなたの期待を遥かに超える感動を与えてくれるはずです。無添加のくら寿司が本気で創り上げた、この究極の魚介スープを、ぜひ最後の一滴まで飲み干してみてください。
6. まとめ:無添加のくら寿司で、こだわりの味を心ゆくまで楽しもう!
今回は、私自身が愛してやまない、無添加にこだわるくら寿司で、ぜひあなたにも味わってほしいマニアックなおすすめ商品を4つ、熱意を込めてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
最後にもう一度、その魅力をおさらいしておきましょう。
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熟成まぐろ: くら寿司のこだわりが詰まった原点の一皿。独自の熟成技術が生み出す、無添加だからこそわかる本物の旨味の凝縮を感じてください!
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とろサーモン: 厳選されたアトランティックサーモンを使用。添加物でごまかしていない、上質で自然な脂の甘みにきっと驚くはずです!
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特製茶碗蒸し: 毎日お店で丁寧にとられる、化学調味料不使用の無添加出汁が命。その奥深い味わいに、心も体も癒されること間違いなし!
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7種の魚介醤油らーめん: 専門店も真っ青の超本格派。7種もの魚介からなる無添加スープの、体に染み渡るような優しい旨味は、一度味わうと病みつきになります!
多くの人が「安くて、早くて、楽しい」というイメージを持っているかもしれない、くら寿司。しかし、その根底には、「自分たちの家族に、安心して食べさせられるものしか提供しない」という、創業者から続く熱い想いと、「四大添加物無添加」という、揺るぎない哲学が力強く流れています。
食の安全性が以前にも増して重要視されるようになった現代において、くら寿司のこの「無添加」への真摯な取り組みは、私たち消費者にとって、本当にありがたく、価値のあることだと私は思います。
あなたが次にくら寿司を訪れる際には、ぜひこの記事を少しだけ思い出してみてください。そして、レーンの上を流れる一皿一皿に込められた、見えないこだわりや物語に思いを馳せながら、無添加だからこそ光り輝く、素材本来の純粋な美味しさを、じっくりと、心ゆくまで味わってみてくださいね!きっと、あなたのくら寿司ライフが、今日からもっと豊かで、もっと楽しいものになるはずですよ。

大学を卒業後、酒類・食品の卸売商社の営業を経て2020年2月に株式会社ブレーンコスモスへ入社。現在は「無添加ナッツ専門店 72」のバイヤー兼マネージャーとして世界中を飛び回っている。趣味は「仕事です!」と即答してしまうほど、常にナッツのことを考えているらしい。