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無添加ドックフードのおすすめ4選!食いつきの違いをレビュー

2025.11.23
無添加ドックフードのおすすめ4選!食いつきの違いをレビュー

「無添加ドッグフード」と書かれているだけで安心していませんか? もしそうなら少し立ち止まってください。実は、その「無添加」が何を指しているのか、メーカーによって基準はバラバラなんです。 私も昔は「無添加=安全」と信じて疑いませんでしたが、愛犬の体調を本気で考えて調べ始めたら、驚くべき事実を知りました。 

本稿では大切な家族を守るため、ラベルの裏側に隠された真実と、私が自信を持って「おすすめ」できる、本当に“中身”で選んだドッグフードを厳選してご紹介します。

1. そもそも無添加ドッグフードって何?選ぶべき3つの理由

最近、スーパーやペットショップで「無添加ドックフード」という言葉を本当によく見かけるようになりましたよね。でも、「なんとなく良さそう」とは思っていても、具体的に何が「無添加」で、普通のドックフードと何が違うのか、はっきりとは分からない…という方もいらっしゃるかもしれません。

大切な家族である愛犬が毎日食べるものだからこそ、しっかり中身を知っておきたいですよね。まず、無添加ドックフードの基本的な定義からご説明します!

「無添加」の具体的な中身

一般的に「無添加ドックフード」と呼ばれるものは、ワンちゃんの健康に不要、あるいはリスクになる可能性のある人工的な化学合成物が使われていないドックフードのことを指します。

具体的には、以下のようなものが代表的です。

  • 人工保存料(防腐剤):フードの品質を長持ちさせるため。BHA、BHT、エトキシキンなどが有名です。

  • 人工着色料(発色剤):見た目を良くするため。赤色〇号、青色〇号といった表記のものです。

  • 人工香料(風味料):食いつきを良くするための「香り」付け。

危険な人工添加物の例

なぜ、これらの添加物を避けるべきなのでしょうか。例えば、先ほど挙げたBHAやBHTは、もともと石油やゴムの酸化防止剤として開発された化学物質です。エトキシキンに至っては、除草剤や殺虫剤として使われていた過去があります。

もちろん、ドックフードに使用される際は、ペットフード安全法(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律)で定められた基準値以下で使われています。ですが、基準値以下なら絶対に安全かというと、私は疑問を感じてしまいます。

考えてみてください。私たち人間が、ゴムの酸化防止剤を毎日食べ続けるでしょうか? 愛犬は、一度決めたドックフードを、何年も、毎日、食べ続けるのです。微量だとしても、そうした人工的な化学物質を長期間にわたって体に蓄積させていくこと(生物濃縮)のリスクは、ゼロとは言い切れないと私は考えています。

「無添加」の落とし穴

ここで一つ、マニアックな注意点です。「無添加」と書かれていても、実は法的に厳密な定義はありません。「人工着色料は無添加だけど、保存料は入っている」というケースも。

また、「保存料不使用」と書かれている無添加ドックフードも、何らかの方法で品質を保持しています。品質の高い無添加ドックフードがよく使っているのは、「天然由来の保存料」です。

具体的には、ビタミンE(ミックストコフェロール)やローズマリー抽出物、緑茶エキスなど。これらは天然の成分でありながら優れた酸化防止効果を持っており、人工保存料とは区別されます。パッケージの裏を見る際は、こうした「天然の保存料」が使われているかどうかも、良い無添加ドックフードを見極めるポイントになりますよ!

無添加ドックフードを選ぶべき理由

では、なぜ無添加ドックフードを選ぶべきなのでしょうか。私がお伝えしたいメリットは、大きく分けて3つあります。

理由① アレルギーリスクの軽減

まず最大の理由が、アレルギーのリスクを減らせる可能性が高いことです。

愛犬が体をかゆがったり、皮膚が赤くなったりすると、「穀物アレルギーかも?」と考える飼い主さんは多いですよね。もちろん、穀物(グレイン)が原因の場合もありますが、実はドックフードに含まれる人工添加物(特によく分からない化学物質や人工着色料)が、アレルゲン(アレルギーの原因物質)となって体に反応しているケースも少なくないんです。

不要な化学物質を体に入れないようにする。これは、アレルギー症状に悩むワンちゃんにとって、食事療法の第一歩になると言えます。

理由② 消化器系への優しさ

二つ目は、胃腸や内臓への負担を減らせることです。

ワンちゃんの消化器系は、もともと人工的な化学物質を分解・処理するようにできていません。人間よりもずっと体の小さいワンちゃんにとって、これらを分解・解毒することは、肝臓や腎臓に大きな負担をかけてしまいます。

また、人工添加物が腸内の善玉菌と悪玉菌のバランス(腸内フローラ)を乱してしまう可能性も指摘されています。良質な無添加ドックフードは、消化吸収しやすいシンプルな原材料で作られているため、お腹の調子を整えやすく、健康的なウンチにもつながりやすいんですよ。

理由③ 素材本来の栄養価

三つ目は、素材が持つ「本来の栄養」をしっかり摂れることです。

考えてみれば簡単なことです。なぜ、人工の香料や着色料が必要なのでしょうか? それは、元の原材料の品質が低く、そのままではワンちゃんが食べてくれない(食いつきが悪い)か、見た目が悪いからです。

本当に高品質で新鮮なお肉や魚、野菜を使っていれば、それ自体が素晴らしい香りや風味を持っています。無添加ドックフードを選ぶということは、こうした「ごまかし」を必要としない、良質な素材で作られたドックフードを選ぶこととイコールなんです。

素材の良さをそのまま活かした無添加ドックフードは、愛犬の体にとって一番のごちそうになると私は思います!

2. 無添加ドックフード①:『モグワン』- バランスと食いつきの王道

さて、ここからは具体的な無添加ドックフードをマニアックに解説していきますね! まず最初にご紹介したいのは、テレビCMなどでもおなじみ、多くの愛犬家に選ばれている「王道」の無添加ドックフード、『モグワン』です!

モグワンは、イギリス(UK)にあるドックフード専門の工場で作られている、いわゆるプレミアムドックフードの代表格です。

動物性タンパク質50%以上の衝撃

モグワンの最大の特徴は、なんといってもその「動物性タンパク質の割合」です。原材料の50%以上が、チキン(鶏肉)とサーモン(鮭)で占められています。これは、市販のドックフードと比べると驚異的な数字なんですよ。

一般的なドックフードの原材料表記を一番最初(最も多く含まれるもの)に見ると、「トウモロコシ」や「小麦」などの穀物が来ていることが非常に多いです。これは、安価にドックフードの「かさ増し」をするためです。

しかし、ワンちゃんはもともと肉食寄りの雑食動物。彼らが最も必要とするのは、高品質な動物性タンパク質です。モグワンは、その基本に真正面から応えているドックフードだと言えますね。

チキンとサーモンのW配合

使用しているお肉とお魚も、マニアックな注目ポイントです。

  • チキン(鶏肉):高タンパクで低脂肪、アミノ酸バランスに優れた「お肉の優等生」です。

  • サーモン(鮭):良質なタンパク質に加え、皮膚や被毛の健康維持に欠かせない「オメガ3脂肪酸」(DHAやEPA)が非常に豊富なんです。

この「チキン&サーモン」という組み合わせが、ワンちゃんの食欲をそそる豊かな香りを生み出しています。

グレインフリー(穀物不使用)のメリット

モグワンは、先ほど少し触れた「グレインフリー(穀物不使用)」のドックフードでもあります。

トウモロコシ、小麦、大豆といった穀物は、ワンちゃんによっては消化不良やアレルギーの原因になりやすいとされています。モグワンは、これらの穀物の代わりに、カボチャ、サツマイモ、リンゴ、カボチャ、アスパラガスなど、消化に優しく栄養価の高い野菜や果物をふんだんに使っています。

カボチャやサツマイモは、腸の働きを助ける食物繊維が豊富ですし、リンゴなどに含まれる抗酸化物質(ポリフェノールなど)も、健康維持に役立ちます。

なぜ「食いつき」が良いのか

モグワンが多くの愛犬家に支持される理由の一つに、「食いつきが良い」という評判があります。

これは、人工香料でごまかしているからではありません。袋を開けた瞬間にわかるのですが、チキンとサーモンの「本物の」香りがしっかりするんです。これは、動物性タンパク質の割合が50%以上と非常に高いからこそ。

「バランス」「品質」「食いつき」の三拍子が揃った、まさに無添加ドックフードの「王道」であり「優等生」。もし、あなたが初めて無添加ドックフードを試すなら、まずモグワンを選べば間違いない、と私は自信を持っておすすめできます!

3. 無添加ドックフード②:『このこのごはん』- 小型犬の”悩み”に特化

次にご紹介するのは、特に「小型犬」の飼い主さんに、私が強くおすすめしたい無添加ドックフードです。それが、完全国産の『このこのごはん』です!

トイプードルやチワワ、ダックスフンドといった小型犬には、特有の悩みがありますよね。そう、「涙やけ(目の周りの着色)」や「便のニオイ」です。このこのごはんは、そうした小型犬のデリケートな悩みに、真っ向から向き合って開発されたドックフードなんです。

小型犬特有の悩みとは

なぜ『このこのごはん』が小型犬の悩みにアプローチできるのか、その秘密をマニアックに解説します。

「涙やけ」のメカニズム

涙やけは、涙が目から溢れ出て、その涙に含まれる成分が酸化したり、雑菌が繁殖したりして起こります。涙が溢れる原因は様々ですが、ドックフードが関係しているケースも多いんです。

質の悪い脂質(ドックフードの表面をテカテカさせるオイルコーティングなど)や、消化しきれなかった老廃物が体に溜まると、涙が「ドロドロ」になり、涙を排出する管(鼻涙管)を詰まらせやすくなると言われています。

「便のニオイ」と腸内環境

便のニオイがキツイのは、タンパク質が腸内でしっかり消化・吸収されず、「悪玉菌」のエサになってしまい、腸内環境が乱れているサインかもしれません。

『このこのごはん』は、これらの原因に対して「体の内側から」アプローチすることを目指しています。

国産・低脂質な主原料

まず注目すべきは、原材料です。主原料には、高タンパクかつ超低脂質な「鶏ささみ」をメインに使用しています。さらに、マニアックなのが「鹿肉(じかにく)」を使っている点。

鹿肉は、鶏肉や豚肉、牛肉などと比べてアレルギーが出にくい「低アレルゲン食材」として知られています。高タンパクでありながら、脂肪分が少なく、鉄分も豊富。もちろん、すべて人間が食べられる品質(ヒューマングレード)の国産原料です。

脂質の質と量をコントロールすることで、涙やけの原因となる「ドロドロ」を体の内側からケアしよう、という設計思想が素晴らしいですよね。

秘密は「青パパイヤ」と「乳酸菌」

そして、私が『このこのごはん』を最もマニアックだと感じるポイントが、配合されているサポート成分です。

  • 青パパイヤ:熟す前の青パパイヤには、「パパイン酵素」という強力なタンパク質分解酵素が含まれています。これにより、主原料である鶏ささみや鹿肉のタンパク質を、より消化しやすい形に分解するのを助けてくれるんです。

  • 乳酸菌:さらに、腸内環境を直接サポートするために「乳酸菌(殺菌)」を配合しています。これにより、善玉菌を増やし、ニオイの原因となる悪玉菌の活動を抑えることが期待できます。

タンパク質をしっかり「分解」し、腸内環境を「整える」。この二段構えが、ニオイの軽減につながるわけですね。

オイルコーティング「なし」の証拠

『このこのごはん』の袋を開けると、人工香料ではない、なんとも言えない「かつおだし」の良い香りがフワッと漂います。これは、食いつきを良くするために後から油を吹きかける「オイルコーティング」をしていない証拠。

酸化した油は涙やけや皮膚トラブルの原因にもなりかねません。この「かつおだしの香り」は、原材料の「焼津産かつお節」が持つ自然の風味そのものなんです。

国産の無添加ドックフードで、小型犬特有の悩みに本気で向き合いたいなら、『このこのごはん』は最高の選択肢の一つですよ!

4. 無添加ドックフード③:『ブッチ』- “生肉”に近い新感覚のチルドタイプ

「うちの子、カリカリのドライフードを全然食べてくれなくて…」そんなお悩みを抱えている飼い主さん、いらっしゃいませんか?

食が細い子や、シニアになって噛む力が弱くなった子、もともと偏食気味の子にとって、ドライタイプのドックフードは魅力的ではないかもしれません。

そんな子たちの「救世主」となり得るのが、ニュージーランド産の『ブッチ(Butch)』です! これは、今までのドックフードの概念を覆す、「チルド(冷蔵)タイプ」の無添加ドックフードなんです。

“生肉”に近い新感覚フード

『ブッチ』は、見た目が大きなソーセージやテリーヌのような形状をしています。冷蔵庫で保存し、食べる分だけスライスして与えるという、非常にユニークなドックフードです。

ドライフードが苦手な子がなぜ『ブッチ』を食べるのか。その秘密は「調理法」と「水分量」にあります。

『ブッチ』ブラックレーベルのこだわり

『ブッチ』にはいくつかの種類がありますが、私のおすすめは『ブラック・レーベル』。主原料は、BSE(牛海綿状脳症)フリーで知られる安全大国・ニュージーランド産のビーフ、ラム、そしてチキンです。

100℃未満の低温調理法

私が最もマニアックだと感じるポイントは、その製造方法です。

一般的なドライフード(カリカリ)は、130℃~180℃といった高温・高圧で一気に加熱処理(エクストルージョン加工)されます。この方法だと、コストは抑えられますが、熱に弱いビタミンや酵素(栄養素)の多くが失われてしまいます。

一方、『ブッチ』は、素材の栄養素を可能な限り壊さないよう、100℃未満の低温で短時間、スチームでじっくり加熱調理されています。これにより、素材本来の栄養価と風味が、ギュッと閉じ込められているんです。

「生肉」に近い水分量

そして最大の特徴が、その「水分量」です。

ドライフードの水分量は約10%以下ですが、『ブッチ』の水分量は約70%~75%もあります。これは、ワンちゃんが本来食べていた「生肉」の水分量とほぼ同じ!

この豊富な水分が、まるで「お肉の塊」を食べているかのような、ぷるぷる・しっとりとした独特の食感を生み出しています。ドライフードが嫌いな子も、この生肉に近い食感と、低温調理で残った「本物の肉の香り」には抗えないことが多いんです。

食いつきが劇的に変わった、という声が本当に多いんですよ。

また、普段あまり水を飲まないワンちゃんでも、『ブッチ』なら食事をしながら自然に水分補給ができるため、腎臓や尿路系の健康維持にも役立ちます。

もちろん、人工の保存料や着色料、香料は一切不使用。だからこそ、賞味期限が短く、開封後は冷蔵保存が必要(7~10日以内に消費)という、まさに「生鮮食品」に近い無添加ドックフードなんです。

ドライフードにトッピングするも良し、主食にするも良し。愛犬の「食べる喜び」を取り戻したいと願うあなたに、ぜひ試してほしい逸品です。

5. 無添加ドックフード④:『アカナ』- “丸ごと”栄養を摂る「ホールプレイ」思想

最後にご紹介するのは、ドックフードの「哲学」にまでこだわりたい、意識の高い飼い主さんにぜひ知ってほしいブランド、カナダ産の『アカナ(ACANA)』です。

『アカナ』は、「生物学的に適した(Biologically Appropriate)」食事をコンセプトに掲げる、チャンピオンペットフーズ社が製造する無添加ドックフードです。(同社のさらに上位ブランドとして『オリジン』も有名ですね)

「生物学的に適した」とは?

「生物学的に適した」とは、一体どういうことでしょうか?

これは、現代の家庭犬(イエイヌ)の祖先である「オオカミ」の食性を再現しよう、という考え方です。犬の消化器官は、オオカミとほぼ変わっていません。彼らが本来の自然界で食べていたであろう「獲物( Prey)」を、ドックフードで丸ごと再現することを目指しているんです。

マニアックすぎる「ホールプレイ」比率

『アカナ』の最もマニアックで、私が惚れ込んでいるポイント。それが「ホールプレイ(WholePrey)」比率という独自の哲学です。

オオカミは、獲物を捕らえた時、私たちが食べるような「お肉(筋肉部分)」だけを食べるのではありませんよね。

  • 肉(Muscle Meat):タンパク質源

  • 内臓(Organs):レバー(肝臓)やキドニー(腎臓)、トライプ(胃袋)など。ビタミンやミネラルが凝縮された「栄養の塊」です。

  • 軟骨(Cartilage):カルシウムやリン、関節の健康に役立つグルコサミンやコンドロイチンの天然の供給源です。

『アカナ』は、これらの「肉」「内臓」「軟骨」を、あらかじめ決められた「ホールプレイ比率」で丸ごとドックフードに配合しています。

ホールプレイの何が凄いのか

これの何が凄いかというと、栄養を「サプリメント(合成ビタミン・ミネラル)」で後から添加する必要がほとんどない、ということです。

一般的なドックフードの原材料を見ると、最後に「ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンD3、硫酸亜鉛、硫酸銅…」といった合成栄養素がズラリと並んでいます。これは、高温調理で失われた栄養や、そもそも原材料に不足している栄養を補うためです。

しかし、『アカナ』は、栄養豊富な「内臓」や「軟骨」を丸ごと使うことで、必要な栄養素のほとんどを「食材そのもの」から天然の形で摂取できるように設計されています。これこそ、究極の「無添加」だと思いませんか?

カナダ産の信頼できる原材料

『アカナ』が使用する原材料へのこだわりも徹底しています。例えば『アカナ アダルトドッグ』に使われている鶏肉は、ケージ(檻)ではなく、広々とした鶏舎で育てられた「放し飼い鶏肉」。魚も、養殖ではなく「天然カレイ」を使用するなど、地元の信頼できる生産者から仕入れた、人間が食べられる品質のものだけを使っています。

愛犬に、できる限り「自然」で「本物」の食事を与えたい。そう考えるあなたにとって、『アカナ』は最も信頼できる無添加ドックフードの一つです。

6. 結局どれがいい?愛犬家の無添加ドックフード比較表と体験談

ここまで、私の独断と偏見で選んだ、マニアックな視点での無添加ドックフードを4つご紹介してきました。

「モグワン」「このこのごはん」「ブッチ」「アカナ」…どれも魅力的ですが、「結局、うちの子にはどれを選べばいいの!?」と迷ってしまいますよね。

そこで、今回ご紹介した4つの無添加ドックフードを、分かりやすく一覧表にまとめました。さらに、我が家の愛犬に協力してもらい、リアルな試食体験談(食いつきレポート)もお届けします!

厳選4商品の比較一覧表

まずは比較表をご覧ください。価格帯は、購入方法や時期によって変動しますので、あくまで「目安」として参考にしてくださいね。

商品名 主原料 特徴 形状 価格帯 (目安)
モグワン チキン、サーモン グレインフリー、動物性タンパク50%以上 ドライ 1.8kg / 5,000円前後
このこのごはん 鶏ささみ、鹿肉 国産、低脂質、涙やけ・ニオイ対策(乳酸菌) ドライ (小粒) 1kg / 3,850円前後
ブッチ (ブラック) ビーフ、ラム ニュージーランド産、低温調理、高水分 チルド (冷蔵) 800g / 1,500円前後
アカナ アダルトドッグ 鶏肉、七面鳥、カレイ ホールプレイ比率、内臓・軟骨配合 ドライ 2kg / 6,000円前後

我が家の愛犬(3歳トイプー)体験談

さて、お待たせしました! ここからは、我が家の愛犬(トイプードル・3歳・男の子・名前は「モカ」)による、ガチ試食レポートです! モカはかなりの偏食家で、新しいドックフードには警戒心が強いタイプ。そんな彼がどんな反応を示すのか…!

モグワンの食いつき

まずは王道の『モグワン』から。袋を開けると、チキンとサーモンが混ざった、濃いめの良い香りがします。

モカの反応は…「クンクン…これは食べ物か?」と少し警戒しつつも、お皿に入れると食べ始めました! カリカリというより「ザクザク」という感じで、美味しそうに完食。便の状態も、硬すぎず柔らかすぎず、とても良好でした。さすが優等生です!

このこのごはんの食いつき

次は国産の『このこのごはん』。これは袋を開けた瞬間、私が「おっ!」と思いました。ものすごく「かつおだし」の良い香りがするんです!人間でも美味しそう(笑)。

モカの反応は…即決でした! 香りに誘われて、お皿に入れた瞬間にガツガツ食べ始めました。粒が小さく、平べったい形をしているので、口の小さいトイプードルでも非常に食べやすそうでした。これはモカのお気に入りになったようです。

ブッチの食いつき

さあ、問題児(?)の『ブッチ』です。これはもはや「ドックフード」ではありません。冷蔵庫から取り出し、スライスしてあげたところ…

モカの目が輝きました!「えっ、これおやつじゃなくてご飯なの!?」とでも言うように、興奮が最高潮に(笑)。食いつきは、比較するまでもなく「圧勝」です。

ただ、飼い主(私)からすると、毎日スライスする手間と、冷蔵庫のスペースを取るのが少しネック。でも、愛犬のあの喜ぶ顔を見ると…特別な日のごちそうや、食欲がない時の「最終兵器」として常備しておきたい逸品ですね!

アカナの食いつき

最後は『アカナ』です。香りは、他のものと比べて一番「ワイルド」というか、「肉!!」という感じがします。さすがホールプレイ。

モカの反応は、問題なく食べました。ただ、粒が『このこのごはん』と比べると少し大きく、しっかり噛まないと食べられない様子。モカ(トイプードル)には少し大きいかな?とも感じましたが、中型犬や、しっかり噛む習慣をつけさせたい活発な小型犬にはピッタリだと感じました。品質への信頼感は抜群です。

まとめ:愛犬に合うフードを選ぼう

今回の4つの無添加ドックフードをまとめると、こんな感じです。

  • モグワン:バランス重視。食いつきも栄養価も妥協したくない「優等生」タイプ。

  • このこのごはん:国産・小型犬特化。涙やけやニオイが気になる子への「お悩み解決」タイプ。

  • ブッチ:食いつき最強。ドライフード嫌いな子、シニア犬への「最終兵器」タイプ。

  • アカナ:品質哲学重視。「生物学的に適した」本物の栄養を追求する「本格派」タイプ。

愛犬の健康を守る第一歩は、毎日食べるドックフードを見直すことです。あなたの愛犬の年齢、体質、好み、そしてあなたが何を重視するかによって、「正解」の無添加ドックフードは変わってきます。

この記事が、あなたの愛犬にピッタリの無添加ドックフードを見つけるヒントになれば、私にとってこんなに嬉しいことはありません!

WRITING
西村恭平
西村恭平 Nishimura Kyohei

大学を卒業後、酒類・食品の卸売商社の営業を経て2020年2月に株式会社ブレーンコスモスへ入社。現在は「無添加ナッツ専門店 72」のバイヤー兼マネージャーとして世界中を飛び回っている。趣味は「仕事です!」と即答してしまうほど、常にナッツのことを考えているらしい。