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【2026年版】無添加甘酒のおすすめ4選!プロが選ぶ本物はこれ

2025.12.17
【2026年版】無添加甘酒のおすすめ4選!プロが選ぶ本物はこれ

正直に言うと以前の私は甘酒独特のクセが苦手でした。でも本物の無添加甘酒に出会ってその常識が崩壊。毎朝飲むようになってから肌のツヤも朝の目覚めもまるで別人のようです。

これまで50種類以上を飲み比べてきた私が「これは一生飲み続けたい」と唸ったものだけを厳選しました。添加物なしで素材の力がダイレクトに届く感動をぜひ知ってほしい。スーパーの棚には並ばない隠れた逸品まで余すことなく紹介しますね。

1. なぜ今、無添加の甘酒が人気沸騰中なのか?

飲む点滴の真実と誤解

みなさんは毎日の生活の中で、甘酒生活を楽しんでますか。

「飲む点滴」としてブームを超えてすっかり定着した甘酒ですが、実は商品選びで損をしている人が本当に多いんです。健康や美容のためにと毎日飲んでいるその甘酒が、実はあなたの求めているものではなかったとしたらどうでしょうか。

私がこれまでに何百種類もの甘酒を飲んできた中で気づいたのは、無添加であることの重要性と、原材料のシンプルさがもたらす劇的な味と体感の違いです。

多くの人がスーパーやコンビニでなんとなくパッケージの雰囲気だけで選んでしまっていますが、実は裏側のラベルを見ると驚くべき事実が隠されていることがあります。たとえば、良かれと思って手に取った甘酒に「砂糖」や「食塩」、「保存料」といった添加物がたっぷり含まれていることがあるのです。

これではせっかくの健康効果も半減してしまいますし、本来の甘酒が持つ自然なパワーを体に取り入れることができません。私がここでお伝えしたいのは、単なる商品の良し悪しではなく、甘酒という発酵飲料が持つ本来のポテンシャルを最大限に引き出すための知識です。

無添加甘酒を選ぶということは、単に添加物を避けるということ以上の意味があります。それは素材そのものの味と向き合い、日本古来の発酵文化の神髄を体感することに他なりません。

市販されている甘酒の中には、飲みやすさを優先するあまり人工甘味料や香料で味を調整しているものもありますが、これらは舌には優しくても体にとっては不自然なものです。

私はみなさんに本物の甘酒を知ってほしいですし、その感動を共有したいと強く願っています。

米麹と酒粕の決定的な違い

甘酒選びで最も基本的かつ重要なポイントは、それが「酒粕由来」なのか「米麹由来」なのかという点です。これを知らずに選ぶことは、目隠しをしてマラソンを走るようなものです。

酒粕由来の甘酒は、日本酒を作る過程で出る搾りかすである酒粕をお湯で溶いて砂糖を加えたものであり、確かに風味は豊かで美味しいのですが、アルコール分が微量に残っていることが多く、砂糖を添加しなければ甘くないためカロリーが高くなりがちです。

一方で、私が今回強くおすすめする「米麹由来」の甘酒は、蒸したお米に麹菌を繁殖させた米麹とお湯だけで作られています。

ここでは、麹菌が持つアミラーゼという酵素の働きによって、お米に含まれるデンプンがブドウ糖に分解されることで自然な甘みが生まれます。この過程を「糖化」と呼びますが、これこそが米麹甘酒が「飲む点滴」と呼ばれる所以であり、砂糖を一切使わずに驚くほどの甘さを生み出す魔法のようなメカニズムなのです。

東京農業大学などの研究でも、麹菌が生成する酵素の働きや生成される栄養素についての報告が多数なされており、科学的にもその優れた栄養価が証明されています。

私がこだわっているのはこの米麹由来であり、なおかつ原材料が「米と米麹のみ」というガチ無添加の甘酒です。これ以外の余計なものが一切入っていないからこそ、素材の良し悪しがダイレクトに味に反映されますし、作り手の技術やこだわりが手に取るようにわかるのです。

今回は、数ある甘酒の中から私が実際に飲んで感動した、米と米麹のみで作られた正真正銘の無添加甘酒に絞ってご紹介すると宣言します。

ラベルの裏側を読む力

買い物をする際に、商品の裏側にある原材料表示を見る癖をつけることは、無添加甘酒ライフを始めるための第一歩です。

原材料名の欄を見てください。そこに砂糖や食塩、保存料や酸味料といった文字が並んでいたら、そっと棚に戻してください。私たちが求めているのは「米」と「米麹」というシンプルな記載だけです。

なぜ食塩が入っているのか不思議に思うかもしれませんが、これは甘みを引き立たせるための対比効果を狙ったものや、保存性を高めるために入れられていることが多いのです。しかし、本当に美味しい米麹甘酒は塩分など加えなくても十分に甘く、濃厚で満足感があります。

また、保存料が入っているものは常温での流通を可能にするためのものですが、酵素の働きを止めてしまっている場合が多く、「生きた酵素」を取り入れたいという目的からは外れてしまいます。

私が推奨するのは、冷蔵保存が必須の甘酒や、加熱処理を最低限に抑えたものです。これらは管理が大変かもしれませんが、その分だけ味も栄養価も格別です。

無添加であることは、体への負担を減らすだけでなく、味覚を正常に戻す助けにもなります。添加物の強い味に慣れてしまった舌をリセットし、お米本来の優しい甘みや麹の芳醇な香りを感じ取れるようになると、毎日の食事がより豊かで楽しいものに変わっていきます。

私がこれから紹介する甘酒たちは、どれもラベルを見た瞬間にその潔さに感動すら覚える逸品ばかりです。あなた自身の目で確かめ、あなた自身の舌で味わうことで、本物の無添加甘酒の世界への扉が開かれます。

2. 【おすすめ無添加甘酒①】スッキリ淡麗!八海醸造「麹だけでつくったあまさけ」

日本酒の名門が挑む極上の甘酒

まず最初にご紹介するのは、日本酒好きなら知らない人はいないであろう新潟県の有名ブランド「八海山」が手がける、超定番かつ高品質な一本である「麹だけでつくったあまさけ」です。

この甘酒の凄いところは、日本酒造りで培った高度な技術を惜しみなく甘酒造りに投入している点にあります。八海醸造は新潟県南魚沼市という豪雪地帯にあり、清らかな水と良質な米に恵まれた環境で酒造りを行っています。

私がこの甘酒を初めて飲んだ時の衝撃は、今でも忘れられません。それまでの甘酒のイメージを覆すような、洗練された味わいと喉越しの良さに一瞬で心を奪われました。

多くの人が抱く「甘酒特有の野暮ったさ」や「口に残る粘り気」が一切なく、まるで高級なスイーツを液体にしたかのような上品さがあります。

これは単なる飲み物ではなく、八海山というブランドが持つプライドと美学が凝縮された作品と言っても過言ではありません。パッケージのデザインもシンプルで美しく、冷蔵庫に入っているだけで気分が上がるような洗練された佇まいです。

私が友人に甘酒を勧める時、まず最初にこれを渡すのは「絶対に外さない」という確信があるからです。甘酒初心者から玄人まで、誰もが納得するクオリティを維持し続けているのは並大抵のことではありません。

吟醸酒レベルの精米歩合が生む奇跡

では、なぜ八海山の甘酒はこれほどまでに雑味がなくクリアな味がするのでしょうか。

その秘密は米の削り具合、つまり「精米歩合」にあります。日本酒には大吟醸や吟醸といったランクがありますが、これらは米をどれだけ磨いて中心部分を使っているかで決まります。米の表面にはタンパク質や脂質が含まれており、これらが多すぎると雑味の原因になります。

八海山の「麹だけでつくったあまさけ」は、なんと精米歩合60%という、日本酒で言えば「吟醸酒」レベルまで米を磨いて作られているのです。

一般的な食用米の精米歩合が90%程度であることを考えると、どれほど贅沢に米を削っているかがわかるでしょう。この徹底的なこだわりこそが、私がマニアックな視点で注目しているポイントです。

雑味の原因となる部分を削ぎ落とし、米の中心にあるデンプン質に純粋にアプローチすることで、酵素の働きがスムーズになり、上品で雑味のないクリアな甘さが生まれます。

この製法はコストも手間もかかりますが、味への妥協を許さない八海醸造の姿勢がひしひしと伝わってきます。口に含んだ瞬間に広がる純粋無垢な甘みは、まさに雪国新潟の清冽な水を思わせる透明感を持っています。

酵素が生きている証としての要冷蔵

この甘酒のもう一つの特徴は、その味の感想として粒感が少なめでサラサラしており、甘酒特有のドロッとした感じが苦手な人でもゴクゴク飲める点です。これを私は「貴族の飲み物」と呼んでいます。ドロドロとした食感が苦手で甘酒を敬遠していた人たちにこそ、飲んでほしい一本です。

そして、この商品は要冷蔵なのですが、これには深い理由があります。それは「酵素が生きている証拠」でもあります。

加熱殺菌を過剰に行えば常温保存も可能になりますが、それでは繊細な風味や酵素の活性が失われてしまう可能性があります。八海山はあえて品質管理の難しい要冷蔵での流通を選び、消費者の手元に届くまでそのフレッシュさを保つことに注力しています。

冷えた状態でグラスに注ぎ、一口飲むと体中に染み渡るような感覚を覚えるでしょう。

温めても美味しいのですが、私は断然冷やして飲むことをおすすめします。特に夏場の疲れた時や、朝の目覚めの一杯としてこれ以上のものはありません。

無添加であることはもちろんですが、製造工程における徹底的な衛生管理と温度管理が、この奇跡のような味わいを支えているのです。あなたがもし甘酒に対して苦手意識を持っているなら、この八海山の甘酒がその概念を覆してくれることを約束します。

3. 【おすすめ無添加甘酒②】昔ながらの濃厚なコク!篠崎「国菊 あまざけ」

福岡の老舗酒蔵が守る伝統の味

次にご紹介するのは、福岡県の酒蔵である株式会社篠崎が作る、長年のファンが多いロングセラー商品「国菊あまざけ」です。

先ほどの八海山が洗練された都会的な味わいだとすれば、こちらは大地に根差した力強さを感じさせる、田舎の温かみのある味わいです。

私がこの甘酒に出会ったのは九州を旅行していた時でしたが、一口飲んでその濃厚さに圧倒されました。篠崎は焼酎や清酒を製造する歴史ある蔵元ですが、甘酒作りに対しても並々ならぬ情熱を注いでいます。

スーパーなどでも比較的見かけやすい商品ではありますが、その中身は本格派中の本格派です。「国菊」という名前が示す通り、日本の国花である菊のように気高くもありながら、親しみやすさも兼ね備えています。

長年愛され続けている理由は、流行に流されることなく昔ながらの製法を守り続けている点にあると私は考えています。

無添加であることは当然として、素材の味がダイレクトに伝わってくるその実直な作りは、飲む人に安心感を与えてくれます。特に冬場の寒い時期に温めて飲むと、心も体も芯から温まるような包容力があります。

あえて残した粒感とストロングスタイル

ここからが私のマニアック解説になりますが、国菊あまざけは八海山とは対照的に、あえて米の粒感をしっかり残し、麹のパワフルな香りを感じさせる「ストロングスタイル」を貫いています。

この粒々感こそが国菊の真骨頂であり、「飲む」というよりも「噛んで食べる」甘酒といった表現がぴったりです。この食感が満腹中枢を刺激し、満足感を高めてくれます。

さらに特筆すべきは、自社製麹を使用し、糖化のプロセスを徹底管理している点です。

麹菌の活動には最適な温度と時間がありますが、篠崎では熟練の職人がその日の気温や湿度に合わせて微調整を行い、麹菌が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えています。その結果として、砂糖不使用とは到底思えないほど濃厚な甘みが生まれるのです。

この甘みは決してくどいものではなく、米本来が持つ旨味と融合した奥深い味わいです。

糖度計で測れば高い数値が出るでしょうが、数字以上のインパクトを舌に感じます。これは単なる甘い飲み物ではなく、「米の生命力」をいただいているという感覚にさせてくれます。

このボディの強さはまさに発酵文化の力強さを象徴しており、エネルギーが必要な時や疲労困憊の時に飲むと、五臓六腑に染み渡るような感覚を覚えます。

豆乳割りでも負けない圧倒的な存在感

この濃厚なコクと甘みは、そのまま飲むのはもちろんですが、アレンジレシピにも最適です。私が特におすすめしたい活用法は「豆乳割り」です。

一般的なサラサラした甘酒だと、豆乳の風味に負けてしまい味がボヤけてしまうことがありますが、国菊あまざけはそのボディの強さゆえに、豆乳と割ってもその存在感が揺らぐことはありません。

無調整豆乳と国菊あまざけを1対1で割ってみてください。すると、まるで濃厚なシェイクのような味わいになり、豆乳の青臭さが消え、甘酒のコクが引き立ちます。これは朝食代わりにもなりますし、健康的なおやつとしても最適です。

また、生姜の絞り汁を少し加えたり、夏場はレモンを数滴垂らしたりしても、ベースの味がしっかりしているのでバランスが崩れることがありません。

料理の砂糖代わりとして煮物や卵焼きに使うのも、裏技的ですが非常におすすめです。私が試した中では、カレーの隠し味に入れると一晩寝かせたようなコクが出ました。

このように、国菊あまざけは単体で楽しむだけでなく、生活の様々なシーンで活躍してくれる万能選手です。無添加で濃厚、そして使い勝手が良いという三拍子揃ったこの甘酒は、あなたの冷蔵庫の常備品として確固たる地位を築くことになるでしょう。

4. 【おすすめ無添加甘酒③】金沢の老舗が送る絹の舌触り!福光屋「ANP71」&「酒蔵仕込み 純米 糀甘酒」

百年の水が生み出す至高の液体

続いてご紹介するのは、石川県金沢市で最も長い歴史を持つ酒蔵である「福光屋」のアイテムです。ここでは特に手軽に楽しめる「酒蔵仕込み 純米 糀甘酒」を中心にご紹介しますが、乳酸菌入りの「ANP71」も素晴らしい商品です。

福光屋は寛永2年の創業以来、ひたすらに品質を追求してきた酒蔵であり、そのこだわりは異常なレベルと言っても過言ではありません。

私が福光屋の甘酒を語る上で外せないのが、「恵みの百年水」と呼ばれる仕込み水です。

霊峰白山から100年もの歳月をかけて地中深くを辿り、酒蔵の地下に辿り着くこの水は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルをバランスよく含んでおり、麹菌の働きを助け、発酵をスムーズにします。水は甘酒の大部分を構成する要素ですから、水が良ければ甘酒も良くなるというのは自然の摂理です。

また、契約栽培米を使用している点も見逃せません。土づくりからこだわった農家と共に米を作り、その米を使って酒や甘酒を作るという一貫した姿勢が、商品の高いクオリティを支えています。

福光屋の甘酒を飲むということは、金沢の風土と歴史、そして生産者の情熱を丸ごと味わうという贅沢な体験なのです。パッケージも非常に洗練されており、手土産としても大変喜ばれます。

絹のような舌触りの秘密

さて、ここからがマニアックな解説ですが、福光屋の甘酒の最大の特徴は、その特殊な製法による「シルキーな舌触り」にあります。

粒々感がほとんどなく、まるでポタージュのような滑らかさは、他の甘酒とは一線を画しています。通常、甘酒は米の粒が残るものですが、福光屋では独自の技術で米と麹を微細化し、口当たりを極限まで良くしています。

これにより、喉に引っかかる感じが一切なく、スルスルと体に入っていきます。私はこれを飲むたびに「絹のようだ」と表現したくなります。

この滑らかさは消化吸収の良さにもつながっており、胃腸への負担も少ないと考えられます。

味も非常に上品で、甘すぎずすっきりとした後味が特徴です。これは恵みの百年水がもたらすミネラル分と、低温でじっくりと糖化させる技術の賜物でしょう。粒感が苦手な子供や高齢者の方でも抵抗なく飲める、ユニバーサルなデザインとも言えます。

私は仕事中に集中力が切れた時などにこの甘酒を飲むことが多いのですが、優しい甘さと滑らかな喉越しが脳と体をリフレッシュさせてくれます。

美容感度の高いあなたへ

この商品のターゲットとして特筆すべきは、美容感度の高い層や、パッケージのおしゃれさを重視するギフト需要です。

福光屋は美容と健康をテーマにしたコンセプトショップを展開するなど、発酵食品の可能性を広げる活動にも積極的です。「純米 糀甘酒」には、お米由来のセラミドやアミノ酸が豊富に含まれており、肌の乾燥が気になる方や、内側からのスキンケアを意識している方に最適です。

また、赤いパッケージが印象的なこの商品は見た目にも美しく、キッチンの棚に並べておくだけで絵になります。友人の誕生日プレゼントやちょっとしたお礼に、無添加で美味しく、パッケージも可愛いこの甘酒を贈ると間違いなく喜ばれます。

私が以前友人にプレゼントしたところ、その滑らかさと美味しさに驚き、すぐにリピーターになっていました。

「ANP71」という商品は、植物性乳酸菌を加えたさらに機能性の高いものですが、こちらもヨーグルト風味で非常に飲みやすく、腸活を意識している方には強力な味方となります。

福光屋のラインナップは、伝統を守りつつも現代のライフスタイルに合わせて進化しており、私たちに新しい甘酒の楽しみ方を提案してくれています。

5. 【おすすめ無添加甘酒④】香ばしさが癖になる!ヤマト醤油味噌「玄米甘酒」

味噌醤油蔵が提案する茶色の甘酒

最後にご紹介するのは、石川県金沢市大野町にあるヤマト醤油味噌が本気で作った、珍しい「玄米」を使った無添加甘酒です。

これまでの3つが白米を使っていたのに対し、こちらは玄米を使用しているため、見た目からして茶色く独特の雰囲気を醸し出しています。味噌や醤油を作る蔵元は麹のプロフェッショナルであり、その技術を生かして作られたこの玄米甘酒は一味も二味も違います。

私が初めてこれを飲んだ時、きな粉のような香ばしさに衝撃を受けました。甘酒というよりも、新しいジャンルの「和風ドリンク」と言った方がしっくりくるかもしれません。

ヤマト醤油味噌は「一汁一菜に一糀」というスローガンを掲げ、発酵食品を通じた健康的な食生活を提案している素晴らしい企業です。彼らが作るこの玄米甘酒は、美味しさと健康効果を極限まで追求した結果生まれた傑作です。

白米の甘酒に少し飽きてきた人や、より高い栄養価を求める人にとって、この商品はまさに救世主となるでしょう。

瓶の蓋を開けた瞬間に漂う香ばしい香りは食欲をそそり、飲む前から期待感を高めてくれます。

栄養価の最終形態としての玄米

マニアックな解説になりますが、白米ではなく玄米と玄米麹を使用しているため、食物繊維やビタミン、ミネラルの量が段違いに多いのが最大の特徴です。

玄米は完全栄養食とも呼ばれますが、消化が悪かったり炊くのが面倒だったりと、日常に取り入れるハードルが高いのも事実です。しかし、この玄米甘酒なら、液体の状態で手軽に玄米の栄養を丸ごと摂取することができます。

特に注目すべきは、玄米特有の糠(ぬか)臭さを消すために、独自の酵素分解技術を使っている点です。

玄米を麹にするのは白米よりも技術的に難しいとされていますが、ヤマト醤油味噌は長年の研究により、玄米の硬い表皮を分解し栄養素を吸収しやすい形にすることに成功しました。これにより、玄米のネガティブな要素を排除し、ポジティブな要素だけを抽出することに成功しています。

食物繊維が豊富なので腸内環境を整える効果もより期待できますし、ビタミンB群も豊富なので疲労回復効果も高いでしょう。

私はこれを「健康志向の最終形態」として紹介したいと思います。飲むだけで玄米食を実践しているのと同じか、それ以上のメリットがあるのですから、これを利用しない手はありません。

和風スイーツドリンクという新境地

味の感想としては、先ほども触れましたが、きな粉のような香ばしい風味があり、甘酒というよりは和風スイーツドリンクといった印象です。

玄米の皮の部分に含まれる成分が焙煎されたような香ばしさを生み出し、甘みの中に深みとコクを与えています。

牛乳や豆乳で割るとその香ばしさがさらに引き立ち、まるで玄米ラテやきな粉ラテのような味わいになります。甘さも白米の甘酒に比べて穏やかで、後味がすっきりしているので、甘すぎるのが苦手な人にもおすすめです。

私はこれを温めて飲むのが大好きで、寒い冬の夜に飲むと、香ばしい香りに包まれて心身ともにリラックスできます。また、ヨーグルトにかけると玄米の粒感がアクセントになり、非常に美味しいデザートになります。

無添加でここまでの風味を出せるのは、素材の力と発酵の力が完璧に融合しているからこそです。ヤマト醤油味噌の玄米甘酒は、甘酒の世界を広げてくれる革新的な商品であり、一度飲めばその虜になること間違いありません。

6. 無添加甘酒4種を飲み比べ!味のタイプ別まとめ

あなたに合う一本を見つけるためのマトリクス

ここまで4つの素晴らしい無添加甘酒を紹介してきましたが、どれを選べばいいのか迷ってしまうあなたのために、独自コンテンツとして紹介した4商品を実際に飲み比べた比較表(スペック一覧)を作成しました。

それぞれの特徴を「甘さ」「粒感」「風味」で整理しましたので、自分の好みに合わせて選んでみてください。

商品名 甘さのタイプ 粒感(のどごし) 風味の特徴 こんな人にオススメ
八海山 麹だけでつくったあまさけ スッキリ (淡麗・クリア) 少なめ (サラサラ) クセなし (洗練された味) 甘酒初心者 朝のチャージ ゴクゴク飲みたい人
福光屋 酒蔵仕込み 純米 糀甘酒 穏やか (優しい甘み) なし (シルキー) 優しい (お米の香り) 美容感度高め 仕事の合間 なめらか派の人
篠崎 国菊 あまざけ 濃厚 (パンチあり) 強め (食べる感覚) 芳醇 (麹の香り強め) ガッツリ派 夜の置き換え 昔ながらが好きな人
ヤマト醤油味噌 玄米甘酒 香ばしい (和スイーツ) 独特 (玄米の皮感) きな粉風 (ロースト感) 健康志向 栄養補給 変わり種が欲しい人

シーン別のおすすめ活用法

これらの比較を踏まえて、私の体験談をもとに「実際の生活シーン」に合わせた使い分けを提案します。あなたのライフスタイルにはどれがフィットしそうでしょうか?

  • 朝のエネルギーチャージなら【八海山】
    寝起きの体には、サラサラとして吸収の良い八海山が最適です。冷蔵庫でキリッと冷やした一杯が頭をシャキッとさせ、ブドウ糖が脳の速効エネルギーとなります。忙しい朝でも水のようにゴクゴク飲めるので、朝食代わりにもぴったりです。

  • 夜のリラックスタイムや置き換えダイエットなら【国菊】
    夜にお腹が空いてしまった時や、ダイエット中の夕食の置き換えには、腹持ちの良い国菊がおすすめです。温めて少し生姜を加えれば体もポカポカ温まりますし、しっかりとした粒感があるので「食べた!」という満足感も高いです。

  • 仕事中のリフレッシュや美容タイムには【福光屋】
    デスクワークの合間に少し甘いものが欲しくなった時は、福光屋のシルキーな甘酒が癒しを与えてくれます。舌触りがなめらかなので作業をしながらでも飲みやすく、お風呂上がりの水分補給として美容を意識しながら飲むのも贅沢な時間です。

  • 栄養不足を感じる時やおやつタイムには【ヤマト醤油味噌】
    野菜不足や栄養の偏りが気になる時は、玄米甘酒でビタミンや食物繊維を補給しましょう。きな粉のような香ばしい風味はおやつ感覚で楽しめるので、小腹が空いた時の罪悪感のない「飲む和菓子」として重宝します。

運命の一本との出会い

いかがでしたでしょうか。無添加甘酒と一口に言っても、これほどまでに個性豊かで味わいが異なることに驚かれたかもしれません。

私がこれほど詳しく紹介したのは、あなたに心から「美味しい」と思える、運命の無添加甘酒に出会ってほしいからです。健康や美容のためにと無理して飲むのではなく、「美味しいから飲み続けられる」というのが、健康習慣を続けるための唯一の秘訣です。

自分の舌に合う運命の無添加甘酒を見つけて、内側からキレイになりましょう。

甘酒は日本が誇る素晴らしいスーパーフードです。その力を借りて、あなたの毎日がより明るく、健康的で笑顔あふれるものになることを私は心から願っています。まずは気になった一本を手に取り、その蓋を開けてみてください。そこには新しい発見と感動が待っていますよ。

WRITING
西村恭平
西村恭平 Nishimura Kyohei

大学を卒業後、酒類・食品の卸売商社の営業を経て2020年2月に株式会社ブレーンコスモスへ入社。現在は「無添加ナッツ専門店 72」のバイヤー兼マネージャーとして世界中を飛び回っている。趣味は「仕事です!」と即答してしまうほど、常にナッツのことを考えているらしい。